撮りたかった・・・ ページ26
「チャンミンに
写真集の候補にするから
マネージャーならこの位
役に立ってって言われて・・・」
YC「はぁ？それでこんな写真撮ったの？」
お怒り気味のユチョン。
(そ、そんなに怒らなくても・・・)
「そ、そうだよねっ！
こういのはちゃんとした
モデルさんが相手で撮るものだよね！」
「俺も撮りたかった・・・」と
うなだれるユチョン。
「え？」
JJ「ユチョン、今からでも遅くないよ！」
JS「なになに？
Aと２ショット撮るの？
楽しそう〜♪」
JJ「チャンミンだけずるいもんね♪
ってことで写真集の撮影に協力してね♪」
「え、えぇぇぇぇぇ！！！」
YC「拒否権はないっすよ？」
JJ「でも、そうなるとユノだけ
仲間外れになっちゃうなぁ〜
もう起きたかな？電話してみよ〜」
(ユノは昨日撮ってるけど・・・)
「もしもしユノ？起きた？あのね〜」と
早速ユノへ電話を掛けるジェジュン。
JJ「うん、じゃぁAの家にいるから♪」
JS「ユノも来るって？」
JJ「着替えてすぐ来るってさ」
YC「とりあえずカメラ！
Aカメラある？」
「あ〜 修理に出しちゃったんだよね」
JJ「そうだったね、ごめんね俺達のせいで」
「ううん！あれはあの人達が悪いんだよ！
一眼じゃなくても良ければデジカメあるよ？」
JS「デジカメだったら俺もあるよぉ〜
最近買ったやつ！
これだけど使えるかな〜？」
ジュンスが鞄からデジカメを取り出して
私に見せる。
「あ、最新式のミラーレス一眼じゃん！」
JS「それって凄いの？」
「私のより高性能で画像も綺麗だよ〜」
YC「コレで撮れる？」
「充分だと思うよ」
JJ「さっそく撮ってみようよ♪」
こうして撮影会が始まった。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
