早いよっ！ ページ25
pipipipipi〜
念のためとセットしておいた
目覚まし時計が鳴り響く。
(目覚ましセットしておいて良かった)
連休だっていうのに
連日の外出で体力と言うよりは
精神的に疲れている。
寝ぐせがついたまま
パジャマで部屋掃除を始める。
「よし！掃除おわり！
シャワー浴びて着替えよっと♪」
バスルームへ向かう途中で電話がなった。
私は慌てて部屋に戻り通話ボタンを押す。
「もっしもし〜
ジュンちゃんですけど〜
これから遊びにいっきまーす！」
それだけ言って電話は切れた。
(まだ、９時過ぎだよ！早すぎない？！)
私は慌てて自分の車を
駐車場から近くのコインパーキングへ移動し、
シャワーを浴びて支度をした。
着替えも済んでひと段落したところで
チャイムが鳴る。
玄関へ向かい扉を開けると
「おっはよー！」と爽やかなジュンス登場。
「いらっしゃい♪」
YC「一応ユノも誘ってみたんだけど
起きないから置いて来た(笑」
JJ「はい、お土産。
お昼は買ってくるって言ったけど
やっぱり後で食べに行こう？」
「ありがとう〜
今お茶入れるから座ってて」
コーヒーを淹れているとジェジュンが
手伝いに来てくれた。
「そう言えばユノには声掛けたんだよね？
チャンミンには？」
JJ「もちろん声を掛けたけど予定があるって」
「そっか〜」
(まぁ、チャンミンは明日会うし、
プレゼントはその時でいいか)
お茶を入れてリビングへ行くと、
「ランドに行った時の写真を
選んでって時松さんが言ってたから
タブレットに入れて貰ったんだ〜
みんなで選ぼうよ〜」とジュンス。
テーブルにタブレットを置いて
みんなで覗きこむ。
「いっぱい撮ったね〜」
次々とページをめくって行くと
チャンミンと２人で行った
アドベンチャーアイランドの写真になった。
YC「俺達がホラーハウスに行ってた時のやつ？」
「そう、アドベンチャーアイランドに行ったんだよ」
JJ「チャンミン楽しかったんだね。」
「そうなの？」
JJ「うん。
こんな楽しそうな顔するの珍しいよ。」
YC「そうっすね〜」
そう言いながら次の写真へ。
そこに映し出されたのは
ベンチでチャンミンと撮ったあの写真。
yc「なにこれ！
チャンミンとAだよね？」
「そ、それはね！
キャストさんが２人で写真どうですか？って
言うから撮って貰ったらチャンミンがねっ！」
JS「チャンミンの顔エローい！」
JJ「チャンミンがなに？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 333人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
