”いつとこ”。 ページ3
ジヘ「おばちゃん驚いた？
これ私のオッパ、お兄さんのユノ」
ジヘはユノの腕に腕をからませ
おばちゃんに紹介する。
おばちゃん「え？！ジヘちゃんのお兄さん？」
YN「はい。
いつもジヘがお世話になってます」
おばちゃん「Aちゃんどういうこと？！」
「ははは、実はね私も最近まで知らなかったの」
おばちゃん「ジヘちゃんのお兄さんがユノで
ユノは東方神起で東方神起がユノで・・・」
「おばちゃん落ち着いて！(笑」
おばちゃん「あぁ、そうね深呼吸だわ！」と
深呼吸をするおばちゃん
「でね、今は私の勤めるホテルに滞在してて、
今日はジヘが韓国に帰る前に来たいって言うから
突然だけどお邪魔したの」
おばちゃん「Aちゃんに滞在、
ジヘちゃんがお店に・・・」
ジヘ「おばちゃん落ち着いて(笑」
おばちゃん「あぁ、ごめんなさい
私舞い上がっちゃって！
じゃ、じゃぁ準備してきますね！ごゆっくり。」
そう言いながらおばちゃんは階段を降りて行った。
YC「やっぱり、いきなりは迷惑だったかな？」
「いや、それはないと思うよ。
今頃おじちゃんに「東方神起がきた！」って
興奮しながら話してると思う(笑」
そのあとすぐに階段の下から
おばちゃんが私を呼ぶ声がしたので1階へ降りると
トレーに飲み物を持ったおばちゃんが待っていた。
「ごめんね、量が多くて１人じゃ運べなくて」
「ううん、こっちこそこんな時間に大人数でごめんね」
「いいのよ〜気にしないで。
それより東方神起と一緒なんてびっくりよ！」
「私だって驚いてるけどね(笑」
そう話しながら階段を上がっていると
上からひょっこりと顔を出し、
「手伝うよ〜」と階段の途中で
おばちゃんからトレーを受け取るユチョン。
「ありがとうねぇ〜
ユチョンさんは優しいね〜」
おばちゃんが嬉しそうに言った。
YC「そんなことないっすよ〜」
おばちゃん「お店はもう閉めたから
ゆっくりして行ってね〜」
「閉めたの？」
おばちゃん「あと１時間でオーダーストップだし
月曜日だから早じまいよ♪」
「わざわざごめんね」
おばちゃん「いいのよ〜
お父さんもそうしろって」
YC「まだお客さんいますか？」
おばちゃん「今日はもう居ないわよ」
YC「じゃぁ下で食べてもいいっすか？」
おばちゃん「構わないけど？」
YC「みんなに伝えてくる〜」
おばちゃんに飲み物を渡してユチョンは
２階へ戻って行った。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
