夕飯。 ページ2
YC「でも、俺達が行って大丈夫かな？」
「あぁ、おばちゃんが東方神起のファンだ。」
ジヘ「でも、おばちゃんなら大丈夫じゃない？」
「大丈夫だとは思うけど、
驚いて倒れちゃうかも(笑」
CM「じゃぁそこにしましょう。
A、いいですか？」
時松「場所は決まった？」
「お店に大丈夫か連絡してみるね
２階に個室があるから」
YN「A悪いね。」
私は”いつとこ”へ電話を掛けた。
女性「はい、”いつものところ”です」
「もしもしAですけど・・・」
女性「あ、Aちゃん？
今日来るの？席は空いてるわよ」
「８人なんだけど２階って空いてる？」
おばちゃん「今日は空いてるわよ〜何時位に来るの？」
「１時間くらいで着くと思う」
おばちゃん「はいはーい、ではお待ちしてますね♪」
CM「大丈夫そうですか？」
「うん、個室も空いてるって」
ジヘ「おばちゃんビックリするだろうな〜」
「倒れちゃったらどうしよう！(笑」
YC「その時は俺が介護を・・・」
「介護って(笑 そこは介抱でしょ(笑」
JJ「何かお勧めはある？」
「そうだね〜」
私達は”いつものところ”通称”いつとこ”の
話で盛り上がりながらお店へと向かった。
お店の駐車場に車を停めお店へ。
おばちゃん「いらっしゃいませー」
ジヘ「こんばんわー」
おばちゃん「あら！ジヘちゃん来てたの？」
ジヘ「お久しぶりです」
ジヘと私の後ろにいる男性陣を見て
「あらあら、
今日はお兄さん達がいっぱいね♪」と
おばちゃんは彼等が東方神起だとは
気が付いていない様だ。
おばちゃん「さぁ、お２階へどうぞー」
階段の前で靴を脱ぎ、
おばちゃんの後ろについて上がって行く。
おばちゃん「とりあえず飲み物と
おつまみはいつものを人数分でいいかしら？」
「うん、いつものでお願いします」
おばちゃん「皆さん飲み物は?」
帽子やサングラスを脱いだ彼等がメニューとにらめっこ。
CM「とりあえず生で！」
JS「オレンジジュース」
YN「コーラで」
おばちゃん「はい、オレンジにコーラーに
生は何個かな・・・」と
おばちゃんは顔をあげて彼等を見た。
おばちゃん「え？！ え？！」
どうやら東方神起だと気が付いた様だ。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
