退園と夕食。 ページ1
待ち合わせの場所へ到着すると
チャンミン達以外は到着していた。
YC「チャンミン達
サセンに追いかけられてるって」
JS「サセンが居るならもう潮時かなぁ」
YN「充分楽しんだし今日はこれで帰ろうか」
ジヘ「こんな時間まで遊べた事が奇跡だしね」
YC「本当だよ!凄く楽しかった〜」
YN「A、この後どうすればいいかな？」
「皆はこのまま退園して。
私はチャンミン達と合流してから車へ向かうよ」
YN「じゃぁ、時松さんに連絡しておく」
「お願いします。」
私はチャンミン達の現在地を聞いて
新たな合流場所を決め向かった。
(よし、先に到着できた)
それと同時に震えるスマホ。
チャンミンからだ。
CM「どこにいる？」
「待ち合わせ場所に着いたよ」
CM「見つけた！
後ろを追いかけるから先に歩いて」
「分かった。」
周囲を見渡すと背の高い２人組が
こちらへ向かって歩いてくるのが見えた。
その横には一生懸命彼等に
話しかけている女性４人組。
(私を追いかけてきた人達だ)
チャンミン達を確認して
私が出口へ早足で歩き出すと
５０メートルくらいあった差が
あっと言う間に縮まり彼等が追いついて来た。
合流するとわざと大きめの声で
「マネージャーどっち行けばいい？」と聞くジェジュンに
「このまま真っすぐで」と私は返事を返しながら
サセンらしき女性達に注意をしたけど
スマホで撮影をしながら付いて来て
やめる気配はなかった。
出口に着くと時松さんが待っていてくれて
私達は急いで車に乗り込んだ。
ジヘ「お疲れ様〜」
「最後の最後で追いかけられたね(笑」
CM「これだけ自由に遊べれば上出来です」
JS「ホントだよぉ〜
こんなに遊べると思わなかった！」
YC「これもAマネージャーのおかげだね♪」
ジヘ「ね？Aと来ると楽しいでしょ？」
車内は今日のランドの話で盛り上がった。
CM「お腹がすきましたね」
YN「時松さんどこかお店に寄れる？」
時松「食べたいものは？」
ジヘ「そういえば今回は
”いつとこ”行けなかったなぁ〜」
YC「”いつとこ”？」
ジヘ「Aの家の近所の居酒屋さん」
「そうだね〜
おばちゃん達もジヘに逢いたかっただろうね」
JJ「美味しいお店？」
ジヘ「おいしいよ〜」
CM「気になりますね」
YN「じゃ、夕飯はそこにする？」
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
