俺も。 (YC ページ38
少し眠るか。
数時間後・・・
携帯が震えて目が覚める。
こんな時間にだれ・・・
ジュンスからだった。
「おはよー起きてた？」
「寝てた。」
「ジェジュンが
朝ごはん作ってくれたから食べない？
それで早くAの所に行こうよ〜」
時計を見るとまだ８時過ぎ。
「早すぎるでしょ？」
「いいから〜リビングで待ってるよ！」
食べ終わると
「じゃぁー行きましょう〜」とジュンス。
「まだ９時だよ！早すぎでしょ！」
そう俺が言い終わらないうちに
ジュンスはAに
「もっしもし〜、ジュンちゃんですけど〜
これから遊びにいっきまーす！」と電話を掛けていた。
ユノとチャンミンにも声を掛けたけど
ユノは寝ていてチャンミンは用事があるらしい。
Aの家に着くとジュンスが
時松さんにDTLでの写真を選んで欲しいと言われたと
タブレットを取り出した。
それをみんなで観ていると
チャンミンとAが２人で行った
アドベンチャーアイランドの写真に。
写真を次々とめくっていくと
映し出されたのはベンチでチャンミンと
Aが抱き合っている写真が出てきた。
俺は「なにこれ！
チャンミンとAだよね？」と大きな声を上げる。
「そ、それはね！
キャストさんが２人で写真どうですか？って言うから
撮って貰ったらチャンミンがねっ！」
慌てた様子で説明をしだすA。
JJ「チャンミンがなに？」
「チャンミンに写真集の候補にするから
マネージャーならこの位の役には
立ってって言われて・・・」
「はぁ？それでこんな写真撮ったの？」
もしかしてチャンミンもAの事・・・
「そ、そうだよねっ！
こういのはちゃんとしたモデルさんが
相手で撮るものだよね！」
(そう言う事じゃなくてっ！)
「俺も撮りたかった・・・」と
思わず心の声が漏れる。
「え？」と驚くA。
そんな俺の発言に
「ユチョン今から遅くないよ」とジェジュン。
JS「なになに？
Aと２ショット撮るの？楽しそう〜♪」
JJ「チャンミンだけずるいもんね♪
ってことで写真集の撮影に協力してね♪」
(そうだよ！
チャンミンだけに良い思いなんてさせない！)
「でも、そうなるとユノだけ
仲間外れになっちゃうなぁ〜」と
早速ユノへ電話を掛けるジェジュン。
ユノも来る事になった。
Aのカメラは修理中なので
ジュンスが持って来ていたカメラで撮る事に。
JJ「さっそく撮ってみようよ♪」
こうして撮影会が始まった。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
