ユノからの電話。 ページ50
「じゃぁ、帰ろうか」
ジヘ「うん！」
JJ「Aちゃんまた明後日ね♪」
「お仕事終わる時間が分かったら連絡ください。
お迎えに行きますね」
YC「了解！」
YN「Aまたね！」
＝＝車の中＝＝
「あぁ〜、やっと帰れる！」
「お疲れ様」
「ジヘは何に食べたい？
買い物しないと何もないんだ」
「コンビニで何か買って帰ろうよ」
「それでいいの？」
「うん！
日本のコンビニ弁当好きなんだよね〜」
近所のコンビニに寄り家路に着き、
お風呂にも入り２人で夕食。
「せっかくのお休みなのに
オッパ達に付き合わされて疲れてない？」
「大丈夫だよ。
ジヘも遊びに来たのに何処も行けなくてごめんね」
「だ〜か〜ら〜
今回はオッパとAを会わせるのが目的だって！」
「そかそか(笑
それより、打ち合わせは午後だから
午前中はどこか行く？」
「本当に？
じゃぁ、プーミンカフェ行きたい！」
「いいよ〜♪
明日は土曜で混むからモーニング食べに行こうか！」
「行く行く〜♪」
「じゃぁ、それで決まり〜」
「寝る前にちょっと呑まない？」
「良いよ〜♪」
暫くするとジヘはビールを持ったまま
寝落ちしてしまった。
私はジヘの横へ布団を敷き
彼女を転がして毛布を掛けた。
私は寝室へ移動し、
明後の打ち合わせに向けて
ランドでの行動予定を考えパソコンでまとめる。
(会議資料を作ってるみたい(笑 )
そう思いながら作業を進める。
ある程度まとまった所で一服していると携帯が鳴った。
ユノからだ。
「もしもし？」
「A、まだ起きてた？」
「うん、起きてたよ」
「ジヘは？」
「ビール飲みながら寝た(笑」
私はキーボードを叩きながら話す。
「ジヘもさすがに疲れたかな」
「そうだね〜」
「Aは仕事してるの？」
「なんで？」
「カチャカチャ音がするから」
「あーごめん、パソコンでちょっと作業してる」
「ごめん、邪魔しちゃったね」
「ううん、大丈夫だよ」
「じゃぁ、もうちょっと話してもいい？」
「いいよ、キーボードの音が
うるさかったらごめんね」
「大丈夫だよ」
私達はお互いの仕事の事とか、
東方神起の事を話した。
「でね、馬込さんて・・・」
話しているうちにユノからの
返事がなくなった。
「ユノ？」と
声を掛けると返事がなく、
スースーと規則的な
寝息が聞こえてきた。
(寝落ちしたのね(笑 )
しばらくそのまま待ってみたけど
起きる気配がないので電話を切った。
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kawaetsu(プロフ) - hiroさん» 初めまして！コメントありがとうございます♪これからも更新頑張ります！ (2016年8月30日 19時) (
レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
hiro(プロフ) - 初めまして、チャミペンのhiroです。5人の東方神起！5人時代からのペンなので、楽しく読ませて貰っています。更新楽しみにしています。 (2016年8月30日 18時) (レス) id: 70d86e783a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年8月21日 23時
