とりあえずランチ。(YN ページ14
「お昼はまだですよね？
ここのランチお勧めなんですよ」
Aが提案する。
昼食がまだだった俺達は
ランチを注文した。
ジヘ「チャンミンは相変わらず食べるね〜」
CM「何か問題でも？」
チャンミンはランチセットを２つ頼んだ。
Aがそれを見て驚いている。
「A、本当に食べられるか疑ってるでしょ？
でもチャンミンは残さず綺麗に食べるから安心して」
YC「で、ユノとAちゃんのご対面は
どうだったわけ？」
CM「ユノヒョンが自分の鈍感さにうなだれてました。
その時の動画ありますよ」
JJ「見たい見たい！」
(いつのまに動画なんて撮ってんだよ！)
皆がスマホを覗きこむ。
「そういえば、私さっきお２人と一緒にここに
来ちゃいましたけど大丈夫ですか？」とA。
「どういうこと？」
「ジヘの事はファンの方達知ってたみたいですけど
私は部外者ですし」
(あぁ、そういう事か・・・)
CM「大丈夫ですよ、Aさん何処から見ても
ホテルのスタッフにしか見えませんよ(笑」
胸元をトントンと叩き、彼女の胸に
ネームプレートが付いているのを教える。
YC「そういえば、なんで仕事着なの？」
「帰り際にトラブルがあって対処してたら
待ち合わせ時間を過ぎちゃって・・・」
CM「あぁ、凄い勢いで階段降りて行きましたね」
「見てたんですか？」
「俺達はちょうどエレベーター待ってたんだよ」
「気が付きませんでした」
JJ「とにかくお疲れ様だね」
ジヘ「話が弾んでるところ申し訳ないんだけど
ひとつ言っていい？」
ジヘが眉間に皺を寄せながら言った。
A「ジヘどうしたの？」
Aが首をかしげる。
ジヘ「Aさオッパにさっきから敬語だけど
それやめない？
私、すっごい違和感があるんだけど」
「あはは〜そうだね〜
いつも話す時はタメ口だったもんね〜」
お客さんだったと思ったら、
実は知り合いだもんな。
そりゃどうしていいか分からないよな。
A「すいません、緊張しちゃって・・・」
彼女は恐縮した様子で俯いた。
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kawaetsu(プロフ) - hiroさん» 初めまして！コメントありがとうございます♪これからも更新頑張ります！ (2016年8月30日 19時) (
レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
hiro(プロフ) - 初めまして、チャミペンのhiroです。5人の東方神起！5人時代からのペンなので、楽しく読ませて貰っています。更新楽しみにしています。 (2016年8月30日 18時) (レス) id: 70d86e783a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年8月21日 23時
