今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:133,082 hit
小｜中｜大
親友の千代に。 ページ14
千代から
「暇だけど？」と返信が来たので
私は彼女に電話を掛ける。
「どうした？
こんな時間にめずらしい」と千代。
「この前さライターの話ししたじゃん？」
「あぁ、あの異文化交流ね！
それがどうしたの？」
「それがさ、
その相手が有名人だったの！」
「マジ？！だれだれ？」
「東方神起って知ってる？」
「知ってるよ！
職場にファンの人いるよ！
どっち？どっちだったの？」
「ユンホのほうだった」
「凄いじゃん！
コーヒーご馳走になったんでしょ！
普段から良いことしてると
やっぱり神様はみてるんだね！」
「ん？
でも何で分かったの？」
「実はね・・・」
私は彼女に経緯を話した。
「そんな事あるんだねぇ〜
また今度って言ってたんでしょ？
仲よくなったら是非私も逢わせてね(笑」
なんて言うから
「ただの社交辞令でしょ。
それに私の事なんて覚えてないだろうしね」と答えて
その後は今度２人で食事をしようと約束をした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年4月29日 11時
