〜舞賀家伝説〜 作っていこう

学校祭 ページ24

さぁさぁ、続いては2年B組
二郎さんのクラスを覗いてみましょう。



｢じろぉぉぉぉう！！おはよう！今日もかわええな！｣



廊下をものすごい勢いで走ってきた男。



｢ｸﾞﾍｪｯ!!

すばる！朝からうるせぇよ！てか可愛くない！｣



｢じろーう。おはようさん。

すばる、お前もうちょい静かに出来んのか！？｣



｢おぅ…信吾おはよう。

お前もうるさいけどな。｣


おっ、栄斗さん達でしたか。
関西人だからテンション高いんですね。



｢じろう♪
今日、学校祭の出し物決めるらしいよ♪｣



明らかに下心満載の顔ですが…
めっちゃニマッニマしてますけど…



｢へぇ( ¯∀¯ )
まさか、くだらない出し物を提案するわけではないだろうね？｣



｢んー、どーやろな笑すばるやからわからへんで笑｣



｢まぁ、いいけどさ。｣



……いやいやいやいや！！
二郎さん鈍感過ぎでしょ！！

もう一度言いますよ！？
さっき下心満載の顔でニマッニマしてました！！




そんなこんなで教室ですね。


｢おい、HRはじめるぞ…

さっさとやるぞ。はじめねーと俺のナックルパンチお見舞いするぜー｣



｢今日は学校祭の出し物きめまーす

提案ある人ー｣



｢はーい！！俺！メイドカフェやりたい！！
男子が女装！女子が男装！

たのしそーやろ！？｣


私、男装してみたかったの！


たのしそう！！



皆さん、嬉しそうですね。


何より…




｢男子の女装…

やばい、萌えるぅぅ！！(*´＞ω＜`)｣



せんせーが！！

あっ、そうか…このクラス時多せんせーだった…



｢でも！裏のスタッフと表スタッフ決めといた方がいいと思う｣



｢じゃあ、表スタッフ、二郎な。

可愛いし、客も寄ってくるだろ。ガッポリじゃぁっ！！｣



｢はぁ！？俺やだよ！！

第一！！可愛くないし！客に寄られるのも嫌だ！｣



｢二郎の女装見たい人ー｣



(｡･ω･｡)ﾉぁぃ♪



｢分かったよ、やればいいんだろ！

その代わり！準備はあんまやんないからな！｣



二郎さんって言われたら断れないタイプ…



まぁ！二郎さんのクラスはいいものが見れそうです♪



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
書いて5分足らずで書き直す。

それが私、ゆいっしょーです(・´ｰ・｀)！


この小説、あんまり更新してないのに
2000hit！！


お礼言おう言おうってずっと忘れてました。
すんません！

しかも、お星さまが黄色に！
感謝感謝です！

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