〜舞賀家伝説〜 作っていこう

夏休み�犹溶妻圻� ページ15

ついさっき図書館に着きました。


ここに来るだけで汗が(゜Д゜)
もうさいっあく。べっちょべちょ！！


でも、思ったとおりです。









めっちゃ涼しい！！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

やっぱり四郎ちゃんは頭いいですね(b＾ー°)



今日の目標は数学の課題と理科の課題を終わらせるのが目標です。

教科書もノートも持ってきてるんで万全ですよ。


ん？あの奇抜なファッションどっかで見たことありますねぇ…



｢おっ！四郎やん！！｣



｢章大じゃん。どーしたの。｣



｢俺んち、今エアコン壊れてるんよ｣



｢まさか、僕と同じ考えのやつがいるとわ…｣



｢そぉいえば、四郎課題終わったん？｣



｢終わってないから、図書館で勉強してるんですよ。

章大は？｣



｢奇遇やね！僕もなんよ！

四郎！！一緒にやろ！！｣



｢いいけど…｣








こうして、なぜか一緒に課題を片付けることになりました。



・







・









｢で、章大は何が終わってないの？｣




｢ん？ぜんぶ٩(๑´3｀๑)۶｣




｢よし、やろっと｣←無視



｢ちょ！まってやぁ｣



｢ほら、なにからやんの？｣



｢んー数学かなぁ｣



そーいえばいまさらだけど、僕ら今年受験生だったの忘れてた…




まぁ、いっか。


だってさぶにぃはギリギリで高校行けたし。
いちにぃはどうやっていけたのか不思議なくらい。
じろにぃは推薦っていうね。


ね？うちの家族おかしいでしょ？


だから僕もごろもよゆーですよ



｢しろー、ここどーやってするん？｣



えっ…こんなん簡単じゃん…



｢まずＸを求めて…って！なんで７×８が52なんだよ！｣



｢えぇー？違うっけ？｣


｢56じゃ！ボケぇ！！｣





誰か今僕のこと怖いとか思ったでしょ。

そうなんすよ←



｢はい！次！
Ｘの答えでたらＹを求める！！｣



｢おぉ！できたー！

さすがやなー！しろはー。
てか二郎さんに会いたい…｣



｢おまえとかはいいんだけどさぁー、すばるとかなにするかわかんないからなー。｣



｢えぇー、まぁ今日じゃなくてもいつか行くわ。｣



｢じゃ、また。｣




結局、そんな長居するつもりはなかったんだけど…
外をみたら夕日が沈む頃




じろにぃに褒めてもらお(๑¯ω¯๑)

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