助けてほしい感じにしてたら推しに助けられた【桃】

助 け て ~ 1 7 ~ ページ21

young skyblue side














S「父さん、母さん！」

「〜〜！また大きくなったな！」

「ちゃんといい子にしてた？」

S「うん！僕ちゃんと待てた！」


海外出張が多い両親




S「とうさ…」

「〜〜か…ここに呼び出した理由はな、

これから俺たちのことは父上、母上と呼べ…そしてこれからはマフィア(俺のしもべ)として働け」

S「っ…！なんで…とうさ、」

「父上と呼べと言っただろう！？」

S「…はい、父上。母上。」
















ある日から日常は壊れた



















なんで海外出張が多かったか、マフィアの仕事だ。



















なんで笑顔だったか、信頼を植え付けるため。



















あぁ、








僕には最初っから愛なんて…



















与えられてなかったんだ。



















"アイ"ってナンダロウ…
















俺はナンデイキテルノ？



















でも、そんなときに、










『ねぇ、君どうしたの？迷子？』









君(ターゲット)に出会って







『よかったら…お話しない？』







俺は変わったんだよ、______ちゃん。






『へぇ…マフィア、ね…君はさ、本当にお父さんの所でマフィアやりたいの？』




『自分の思いで動いたことはないの？』






その時、俺達はまだ10歳くらいだった。なのに俺より遥かに自分の意見を持っている彼女(ターゲット)





S「ふっ…ぐぅ…お、れ…やだ、よっ…父さんが嫌いだっ…ｸﾞｽｯ…」

『そっか、じゃあ…お父さんなんか従わなくていいんだよ…』


俺の軽く頭を撫でながら君は



『邪魔者は…倒しちゃえばいいじゃん。』



そう、くすっと笑った…その笑顔に俺は見惚れた…





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今回はちょっと短めでしたね、w


今後、色々進展を考えてますのでよければリクエスト待ってます！基本何でもおっけー！w


テストが19日から3日間なので後1日はテスト前に更新できればいいほうかと…

21日以降からまた更新頑張りますので今後ともよろしくおねがいします！

2022.10.14.☆わか☆

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〜 おまけ 〜

作「あの、拓実さんいたじゃないですか？(言い方」

作「実はSkyblueとしr…」S「ちょっと、作者のわかちゃん？」(にっこり

作「あ、すぅぅぅぅ…すみません、言わないので許して！！」

S「ん〜、今回は許すけど次は…ね？」

作「(こっっっっっっっっっわ…)」

S「(こいつ今絶対変なこと考えただろ…)」

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