実践だ！！ ページ8
｢それを踏まえて書き直してみます｣
｢よし。ちょっとだけ待ってやるから早くしろ｣
よし、その間俺は水でも飲んで…………。
｢はい出来ました。ベジータ先生｣
｢本当に早いな！水くらい飲みに行かせろ！！！
…で、見せてみるがいい｣
――――――
タイトル【念願の力】
｢驚いたか｣
ベジータがそう言いながら、悟空の前に表れた。
｢なんだベジータ…その力は｣
悟空は震えながらベジータを見る。
｢地獄の特訓で得た新たな変身だー！！｣
ベジータはそう叫びながら、超サイヤ人３に変身して見せる。
風が気の高鳴りでゴォッと唸った。
｢どう修行したらそうなるんだ！｣
悟空が驚きながらそう言うが、ベジータは答えない。
｢これでお前も終わりだ！｣
そうニヤッと笑いながら気弾を飛ばす。
気弾は悟空に当たって爆発する。
黒い煙が立つ、凄い規模だった。
｢ぐわー！｣
その攻撃で、悟空は死んだ。
――――――
｢…最初よりは随分マシだな｣
｢本当？！｣
これならまだ読める。…まあ。まだまだ状況説明の下手さはあるが、最初ならこんなものだろう。
後は上手いやつの小説を見るなりして、上達する他あるまい。
有名な著者の本を読むのもいいな。参考になるハズだ。
読むのが上手い奴は、その作者の個性を見付けれる。
比喩表現の多さとか、カッコの使い方とかな。
そこまで出来れば、ぐっと小説家に近付くハズだろう。
｢ありがとうベジータ先生｣
｢ふん、まだお前を認めた訳じゃない｣
幸せそうに笑うAに、俺はそっぽを向きながら答えた。まだまだド素人には違いないからな！
これからも俺がビシッと教えてやる。覚悟しとけよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かぁびぃ(駄作者)(プロフ) - 望月.さん» こんばんは！夜分にわざわざコメントしてくださりありがとうございます。確かに承りました！喜んで向かわせていただきますね！！ (2017年9月18日 2時) (携帯から) (
レス) id: 87e86307e6 (このIDを非表示/違反報告)
望月.(プロフ) - こんばんは、はじめまして望月.という者です。私もDBの小説を書き始めて是非アドバイスを頂きたいと思いコメントさせていだきました。作品名が長く、一部を省略させていただきます。“ある日突然私が〜”という小説です。お時間があれば、宜しくお願いしますm(_ _)m (2017年9月18日 2時) (レス) id: 9bf1005519 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycherry(プロフ) - かぁびぃ(駄作者)さん» ありがとうございます！ (2017年9月11日 20時) (レス) id: 7102e0eedd (このIDを非表示/違反報告)
かぁびぃ(駄作者)(プロフ) - cherrycherryさん» こんばんは！コメントありがとうございます！！確かに承りました＼(^o^)／喜んで向かわせていただきますね！！ (2017年9月11日 19時) (携帯から) (レス) id: 87e86307e6 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycherry(プロフ) - こんばんは。初めましてcherrycherryと申します(*¨*) 恐縮ですが、私の空席と言う小説にアドバイス等をお願いできないでしょうか？ お時間がある時で結構ですのでご検討よろしくお願いします。 (2017年9月11日 19時) (レス) id: 7102e0eedd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かぁびぃ(駄作者) | 作成日時：2017年8月19日 21時
