_続き ページ3
シ「まぁ、俺に勝とうなんざ、百万年早ぇって事だな。」
『マジか…………』
1点差で…………………マケマシタ('ω')
『もぉーやだ〜!!』
シ「あれ?何か忘れてないかな?」
『は?ナニヲデスカ?』
シ「や・く・そ・く!」
『ああああああああああああああああああああああああああああああァァァァァああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
シ「うるさ!」
『聞けばいいんでしょ?!聞けば?!』
シ「わかってらっしゃる。」
どうせ、くだらないことに決まってる('ω')
こいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だしこいつの事だし('ω')
シ「ん〜…………じゃ、俺ん家で言うわ。」
『なんだし、それ。』
シ「じゃ、帰ったら絶対俺ん家来いよ!」
『はいはい。』
_______________
『お邪魔しま〜す。』
シ「お邪魔される。」
『で、何をすればいいの?』
シ「めっちゃ、めんどくさそうに言うやん。」
『早く〜。』
シ「ぉ、おう。」
そう言うと、シルクは何故か
背筋ピーン!ってした。
『なになに?怖いんですけど。』
シ「A。」
『は、はい!』
そんな真剣な顔で名前呼ばれたら、
ちょっと恥ずいんですけど‥//
シ「俺さ、Aのことバカにしたり、からかったりしてウザイかもだけど、Aの前だとどうしても素直になれなくて…」
シ「この際、はっきり言うな。」
『な、何‥‥』
シ「お前が好きだ。」
『ぇ………?ねぇ、嘘だよね?』
シ「嘘じゃねぇ。」
『ド、ドッキリでしょ?もう、冗談は顔だけにしてよねw』
シ「ドッキリでも何でもない。俺は本気だ。」
顔だけにしろってなんだよ!ww
って言う返しを期待していた私は、
どう返事していいかわからなかった。
シ「返事は?まぁ、俺の事好きじゃないってわかってるけどw」
シルク。
そう言うならさ。
悲しそうに笑うの、やめてよ。
『でもさ、こんな私のどこがいいの?バカで女子力無いし、顔は全然良くない。悪い所が沢山あるのnッ…』
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通りすがりのみかん(プロフ) - カンナさん» 了解です( `・ω・)ゞ (2018年12月31日 2時) (レス) id: 7970c4756b (このIDを非表示/違反報告)
カンナ - リクいいですか?シルクと付き合っているという設定で、おっさんに夢主が捕まっていろいろされてたところを助けるっていうの作って下さい! (2018年12月30日 3時) (レス) id: 366c80f856 (このIDを非表示/違反報告)
莉生(プロフ) - ピリタンコさん» ありがとうございます!!! (2018年10月16日 21時) (レス) id: 07aa7bd384 (このIDを非表示/違反報告)
ピリタンコ(プロフ) - 莉生さん» 素敵なお話、ありがとうございました!!またリクエストあったら、させて頂きます! (2018年10月16日 17時) (レス) id: 644116d0d0 (このIDを非表示/違反報告)
莉生(プロフ) - ピリタンコさん» 了解しました!!d('∀'*) (2018年10月16日 16時) (レス) id: 07aa7bd384 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:通りすがりのみかん | 作成日時:2018年9月27日 16時