【Fischer's】お魚さん達によるお魚さん達とウオタミの願い(妄想)が詰まった短編集！！

＿silk ページ2

※いきなりの学パロ

Aside



((ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ












『ねぇ。』





シ「ん？なした？」





『何でそんな問題解くな早いん？』





シ「逆に聞くけど、なんでそんな遅いん？」





『うるっせぇ！！シルクより頭悪いんだから仕方ないじゃん！！！』





シ「フッｗ」





『うわぁ、ウッザ｡』









今さ、シルクん家で勉強中なんだけどさ？





こいつウザイんだよねぇぇぇえええ！！









モトキん家で勉強すれば良かった………(๑･ὢ･๑)





シ「ダーメ。」





『は？声に出てた？』





シ「バッチリなｗてか、お前は俺のなの！！」






『はいはい。なーに馬鹿なこといってんの。』






シ「本気なのに〜(๑ ｰ̀εｰ́ ๑)」









あ〜……えっとですねぇ









こいつ

ウザいし、アホだし、バカだし、デリカシーないし、問題児だし、運動神経超人並だし、
意外と優しいし、わからない問題とか教えてくれるし……………







ざっくり言うと、









こいつが好き。







だから、こういう事言われるのは、
心臓に悪いんですよぉ？





シ「おーい。」





『何だし。』





シ「はよやれ、ばーか。」





『うるさい。タラコ。』






シ「誰がTARAKOじゃ。」






『シルクロード君のこと。』





シ「ヴァーカ。」





『ばーかばーか。』






シ「低能な奴はそれしか言えないんだなｗｗｗo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！」





『いいよ！そんなに言うなら、中間テスト、勝負しよ！！！』





シ「ハッ！勝てるもんならやってみろ！」









言ったな、この野郎。



絶対勝ってやる！！！！！！！








シ「じゃ、負けたヤツは買ったやつの言うこと聞くで。」






『上等だコラ！』









絶対言う事聞かせるかんな。






そっから、また勉強して、


シルクが案の定私より早く終わったから、






ずっとちょっかいかけて来た('ω')



嬉しいけどさ？















＿人人人人人人人人＿
＞ 勉強中 ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣









_______________

シ「こんなにちょっかい出しても、気付いてくれないとか、凹むんですけど……」

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