2話 ページ2
爆豪side
俺は気づくと訳の分からん場所にいた
そして扉の方からアホな言葉が聞こえた
音「部屋の扉を開けたら
爆豪君がいたり「あ゛？」」
そして見たこともねぇクソ女は勢いよく
扉を閉めた
バタン！！
少し経つとクソ女が入ってきた
爆「いい度胸してんじゃねーか
人の名前呼んどいて人の顔見て
扉を閉めるとはよぉ…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
意味も分かんねぇ俺はクソイライラだ
音「oh…」
とアホな声をだすクソ女
爆「誰だ！！てめぇは！つか
ここ何処だ！！教えろクソ女！！」
とイライラしながら言ったら
クソ女はブツブツ何か言い始めた
クソナードみたいでイライラがMAXだ
爆「何をブツブツ言っとんじゃ！！
クソ女！！クソデクか！？てめぇは！」
そういうとクソ女は
音「あ、まじの奴だ。これ
クソデクってもしかして緑谷君？」
こいつは何故か俺の名前も知っていて
クソナードも知っていた
俺はイラッとした
爆「何で知っとんじゃぁぁ！
てめぇはマジで誰だ！！クソ女！！
さっきから無視してんじゃねぇぇぇ！」
こいついい度胸だな…この俺を無視とは
普通の女ならビビるくせにこいつは
何もビビらねぇのが余計に腹が立った
するとクソ女が自己紹介してきた
音「私は宮条音羽！中三です！
よろしくです！爆豪君！」
急にクソ女はよろしくとか変なこと
抜かしやがった。
爆「よろしくとかするかぁぁ！！
クソ女ぁぁぁ！」
貴「相変わらず素敵です！爆豪君！」
と意味不明な事を言いだした
爆「何を訳の分からん事言ってんだ！
つか死ね！！息すんな！！クソ女！！」
貴「はい、分かりました！ｽｩ」
そういうとマジで息を止めようとした
こいつはバカなのか？！マジのアホ面か？！
爆「マジですんじゃねぇよ！
バカクソ女ぁぁぁ！！」
なんなんだ、こいつは。
マジで調子がくるっちまう。
イライラする、クソ女のくせに！
俺を怖がらないのが余計に腹立つ！！
ここは一体何処なんだ？！
目を覚めたら変な場所にいて
変な奴もいて俺は今イライラMAX過ぎる
一つ言える
こんなときでも俺は少し楽しいと感じた
この変な奴のせいだろうな
だけどちょっと気に入ったわ。こいつ
俺を怖がらないから変な奴だ
普通の女なら怖がる。そして目の前で
ウズウズしてきめぇ事を言う
それが俺にとってうぜぇ
けどこいつはドストライクに
恥ずかしい事を言いやがった。
今の俺はどうかしている
こんなにも胸が痛てぇ
〜爆豪side終了〜
文字数ヤバイので次いきます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かっちゃん | 作成日時：2019年9月5日 23時
