1話 ページ1
貴方side
貴「ゆず！！見た！！？？
テレビの爆豪君！！超格好いい！」
ゆ「ほんと、あんたの爆豪愛は
どーにかなんねーの？」
こんにちは！皆さん！
私はヒロアカ大好き爆豪君大好き、
宮条音羽です！中学三年生！！
そして大親友の西川ゆず！
ゆずは男前なの！格好いいんだよ！
貴「だってだって爆豪君格好いいもん！」
ゆ「はいはい、分かったから。
早く帰んないと危ないぞ」
貴「ゆずってば相変わらずイケメン！」
ゆ「！？早く帰れー！！！／／／」
貴「ただいまー！」ｼｰﾝ
私は一人暮らしをしています！
親とはケンカ中の身なんで！
貴「お風呂入ろ〜と！」
〜お風呂〜
貴「フフンフン〜♪今日のヒロアカは何かな〜？爆豪君早く見たいなぁ」
この後、まじの生の爆豪君が見れる事も
知らない私であった
ガチャ
貴「こんなのあるかな〜？部屋の扉を
開けたら爆豪君がいたり「あ゛？」」
そこにはまじの生の爆豪君がいた…
は！？んな訳あるか！！
バタン！
ヤバいついに幻覚まで見るようになった
私ったらバカじゃん
まじの爆豪君いるわけないじゃん？
ヒロアカちゃうよ？ここ。普通の世界
だよねだよね、さっ開けよう
ガチャ
爆「いい度胸してんじゃねーか
人の名前呼んどいて人の顔見て
扉を閉めるとはよぉ…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
貴「oh…」
まじの爆豪君いました
はい、私は爆破で死んだねこれ。
爆「誰だ！てめぇは！つか
ここ何処だ！！教えろクソ女！！」
はい、爆豪君からクソ女頂きました
私、今なら死ねます。倒れます
貴「いや…もしかして夢とか…？
あり得るな、そうだよね、うん。
まじの爆豪君いるわけないよね？」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
爆「何をブツブツ言っとんじゃ！！
クソ女！！！クソデクか！？てめぇは！」
貴「あ、まじの奴だ。これ
クソデクってもしかして緑谷君？」
爆「何で知っとんだぁぁぁ！！
てめぇはマジで誰だ！！クソ女！！
さっきから無視してんじゃねぇぇぇ！」
貴「私は宮条音羽！中三です！
よろしくです！爆豪君！！！」
爆「よろしくとかするかぁぁ！！
クソ女ぁぁぁ！！！」
貴「相変わらず素敵です！爆豪君！」
爆「何を訳の分からん事言ってんだ！！
つか死ね！！息すんな！！クソ女！！」
貴「はい、分かりました！ｽｩ」
爆「マジですんじゃねぇよ！！
バカクソ女ぁぁぁぁ！！！」
そんなに叫んで大丈夫なんですか！？
爆豪君スタミナ減ってるのでは！？
文字数ヤバイので次いきます
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作者名：かっちゃん | 作成日時：2019年9月5日 23時
