8*陽「ただ、ただ立ち止まって考えるだけでは物語は進まない。」 ページ9
新「あちゃちゃっちゃー」
陽「そりゃ残念だったわ、やっぱりお前持ってるなw」
駆「何をですか〜……」
陽「不幸」
駆「うあああ！！緊張した意味なかったよー！！しかも明日俺仕事だし、その次金曜日だし！！」
葵「あはは、お疲れ様。これココアだけどいいかな？暖まるよ！」
駆「葵さんありがとうございます！」
葵「あはは、どういたしまして！どうか、したの？」
新「駆が昨日いってた子と話そうとしたら休みで緊張して損したーって」
陽「そんでもって明日会えないし、今週のあと一日でなんとかしようってなってるところー」
葵「なるほど…じゃあさ、始さんとか、春さんとか、海さんとかにも聞いてみたら？」
隼「あれ？結局僕の名前は出なかったねぇ？仲間外れは流石に悲しいなぁ〜？」
「「は？」」
隼「(にこにこ)」
陽「うわぁああ！！ったく、びっくりさせんな！話しかけるときぐらい一声かけろ！！」
駆「し、心臓が止まるかと思った〜…」
隼「あはは、君たちの話がちょーっと面白そうだったからねぇ、少しぐらい聞いてもいいかなって思ってたんだ♪」
葵「あ、相変わらずですね…。でも、どうしてここに？」
隼「あぁ、それはね！始に買い物を手伝ってくれって頼まれたんだよねぇ！でも…」
葵「でも？」
隼「始ってばまだ仕事から帰ってきていなくてねぇ、暇だったから先に待ち伏せしてやろうとしたら君たちが面白い話をしてたって訳」
陽「それはそうだとしても話に勝手に入ってくんな！」
駆「そうですよ隼さん！心臓に悪いです！！」
隼「あっはは、ごめんごめん、次からはきちーんと気を付けるよ…ね？」
* * * * * * * * * * * *
中途半端だけどやりたいことあるんでここで切ります。
おまけ*隼「はっじめクラスタのみんなー！？準備は言いかなぁ？せーのっ！L・O・V・E・始ラブ！！お誕生日おめでとう！！！」→←7*海「一人の少年ははたしてどのENDに進むのか、それは誰にもわからない。」
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作者名：郁月 | 作成日時：2017年1月5日 3時
