2*恋「突然聞こえてきた声。貴方は恋についてどう考えますか?」 ページ3
駆「おっはよーございまぁす!」
男子生徒「おっ、今日は駆一人かよ!」
駆「ふふっ、ざーんねーん!遅刻で恋も来るよ?」
男子生徒「まじかー、アイツ来るのかー」
駆「うわっ、それ恋が聞いたら絶対怒るよ(笑)」
男子生徒「だなwwってやべ!俺提出物やってねぇ!誰か見せてー!」
…ふぃ、さてと、俺も準備するか!
駆「って、ん?んんん??」
これ……何!!??
何か黒いものが俺の机のとなりにいるんですけど!?謎の生物!!??
駆「はっ、もしや隼さんの……」
女子生徒「なわけないじゃん」
駆「ですよねー。じゃあさ、この生き物っていったい?」
女子生徒「あれ?駆先生から聞かなかった?」
駆「うん、まだ生徒しかあってない。」
女子生徒「そっかー、じゃあ知らないな。多分後で先生から聞くと思うけどこの子、一昨日来た子。」
駆「そなの?どうりで俺が知らないわけか。」
ちなみに恋はどうなんだろ?
女子生徒「ちなみに恋くんは昨日一昨日で物凄くなついてた」
あなたはテレパシー使えるんですか…
てか、思ってたんだけど………
駆「なんで恋は君づけなの?」
女子生徒「ん?なんか、そっちの方が呼びやすいからかな〜?(キーンコーン)あ、HR始まる、バイバイっ!」
さぁて………
起きないなこの子……。
3*春「まるで春のように桜色で暖かいと感じますか?冬のように白く冷たいと感じますか?」→←1*始「さぁ、本のページが開かれた。これはまだ始まったばかりのストーリー」
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作者名:郁月 | 作成日時:2017年1月5日 3時