同居人は.未来のKAT-TUN。

食事 ページ33

気まずいよ・・・


何も喋ること、ないよ。





あっ、そうだ！


「ほ、ほら、私達まだ未成年だから、飲めない、けど・・・

お茶で！かんぱーい！」


カラカラ、カコン。



「宿のお料理おいしいね！」


「「「そうかな・・・」」」


あー、みんなの嫌いな物ばっかりだからね(笑)


亀ちゃんは何か変な顔してる。口に合わないのかな？


たっちゃんはシュウマイにグリーンピースが何個も入っている。


ゆっちは蕎麦の上の海苔がいっぱいで嫌らしくって。



「私はもう。ごちそうさま。」


そして手を合わせる。


は〜。おなかいっぱい！


と、共に、


いつも誰かに任せ・・・「もしもし。Aです。」


？「あぁ、Aさん。貴方のお母さんが生存するとのご連絡が入りました。」


「でもお・・「葬式ですね。

あれは別の人らしくて。○△病院に至急おこしください」


ﾋﾟｰ･･･


「どうした？」「うわぁっ！！」


たっちゃんにそう言われて携帯を落としてしまった。


「おい、壊れるぞ。もしかしてお母さん生きてますってヤツ？それ詐欺。」

「あ・・・っ、そうだったんだ！ありがとうたっちゃん教えてくれて。」


「最近、そーいうの、流行ってるってマネージャーが言ってたから。」


そう言ってたっちゃんはにこっと笑った。

つられて私もにこって笑った。




失礼かもしれないけど・・・


「ゆっちや、亀ちゃんといるときより、


たっちゃんといる時の方が、安心するし、ほんわかする。」


自分で言って恥ずかしくなった。
今日２回目だ。


じゃあ、ゆっちの『好き』とは・・・

「それは、俺の事好きって、


捉(とら)えていいの？」









「・・・っ」


息詰まった。






「うん！誰よりも・・・」




言った。ついに言ってしまった。


こんな事、なるはずじゃなかったのに。



「でもやましい事はしない事」



「「それが皆/俺らのルール。」」



こんなくすぐったい恋もいいな。


♪…° ♪…° ♪…° ♪…°
柚です！突入しました両片思い(;＾;)
こんなのになってしまいもうしわけありませんっ!!!
でして、第２シーズンへの移行を考えております♪

45話になれば移行を考えようと思ってます！！！
皆さん是非、第1シーズンの最後までごゆっくりどうぞ｡｡｡
柚は亀にならない様に頑張ってますっ笑
亀ちゃん全く出ないじゃん〜!!!って思いますよね。

第２シーズンでめちゃ出てきます笑まっててください。

ではでは｡｡｡ →柚

や→ま→し→い→コ→ト→←ゆっちの出番だよ〜

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