∞の末っ子8人目！4

∞の末っ子8人目！129 ページ2

侯「ただいま。」

忠「やっぱ自分チが一番！」

章「大倉ほんま元気やわ笑」

「ほんまそれ笑」

大倉は元気やなぁ。

亮「おかえりー。」

隆「退院おめでとう。」

侯「ありがとう。丸。」

隆「いえいえ笑」

忠「うわぁ！ご飯一杯やん！」

亮「2人が帰ってくるからAが色々考えてくれたんやで。」

忠「マジで！？ありがとう！」ぎゅ

「んにゃ！」

侯「ありがとうな。A。」ポン。

「んー。」

頭を撫でると満足そうに眼を細める。
猫みたいやな。

隆「ふふ。可愛い。」

侯「やな。」

「なんか言うたー？」

侯・隆「なんも。」

「ん？まぁいいや。2人とも洗濯もん出しといてや。」

忠・侯「はーい。」

「亮たん。」

亮「んー？」

「すばさんら帰ってくるからお酒買いに行こ！」

亮「え。飲ますん？」

「ええの。明日みんなオフやから笑」

亮「ほなええか。」

「行こ。」

亮「もう一人誰か連れてこ。多分2人じゃ無理。」

侯「俺行こか？」

「ダーメ！侯隆とたぁはお留守番。」

忠「えー！俺もあかんのぉ？」

「あかーん。ケガしてる人はお留守番でーす。」

章「俺いくで？」

「ええの？」

章「ええよ。」

忠「ヤスもケガしてるやん！」

「章くんは治ってきてますぅ。」

忠「もー！丸連れてって−や。」

「丸さんにはご飯作ってもらわなダメなんですぅ。」

忠「俺のヤスー！」

「うちの章くんや！」

章「なにぃ？もう笑」

侯「ヤスめっちゃモテモテやな笑」

うちの末っ子2人はどうもヤスが大好きなようで。
もう。Aの彼氏は俺やで？笑

「お兄ちゃんお兄ちゃん。」

侯「ん？どうした？」

「今日は一緒に寝よな？」ちゅ。

侯「っ///」

「にしし笑」

あー！もう！可愛すぎるやろ。
なんで俺の彼女はこんな可愛いねん！

亮「Aー。早よしぃやぁ。」

「はーい！じゃ行ってくるな？」

忠「気を付けや？」

隆「ちゃんとやっとくでね。」

侯「2人から離れたらあかんで。」

「はーい。」

3人を見送ったと同時にヒナとすばるが帰ってくる。

侯「おかえり。」

す「お。ただいま。」

信「2人もお帰り。」

2人「ただいま。」

す「あいつら何処行ったん？」

忠「酒買いに行った。」

信「酒ぇ？！」

忠「信ちゃん声でかい。」

信「すまんすまん。」

す「ちょっとお前らに話あんねん。」

3人「なに？」

信「今回のお前らの事故な。零が関わってる。」

侯「やっぱり。」

忠「信じてたんやけどなぁ。」

隆「やっぱりですかぁ。」

おかしいとは思てたけど。
やっぱ女のマネはあかんなぁ。

∞の末っ子8人目！130→←∞設定∞

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す