∞108∞ ページ22
忠「俺らとおる方が全然楽しいで？」
侯「まぁ芸能人やから色々あるけどな。」
隆「迷惑かけちゃうこともあるかもしれんけど汗」
伽「ありがとうございます。」
確かに莉歌と居るよりは全然楽やと思う。
でも、うちは一般人やし。
「余計な事考えんとき？」
伽「Aちゃん。」
章「大丈夫。」
信「Aと仲良うしたってや笑」
「かおりちゃんが一般人やからって関係あらへんよ。うちが好きで連れてきた子やもん。
仲良くしてぇや。な？」
伽「いいんですか？」
「えぇって言ってるやん笑」
伽「はいっ。」
「んふふ笑 かぁわい！」ｷﾞｭ
伽「わぁっ！」
侯「すぐ抱きつくなって笑」
「みんなでご飯行こ！あ、連絡先の交換もせな！」
忠「俺、もー入れたー笑」
伽·A「「はぁ？！」」
「おおくらぁぁぁぁぁぁあ！！！おまっ！うちの女に手ぇだすなや！！！！」
忠「なんでぇ？！」
伽「えぇ！？ちょっ！Aちゃん？！なんでっ？！」
うちの女って何？！
Aちゃんも女の子やん！
え？Aちゃん実は男の子？え？えぇ？！
うちどうしたらえぇの？
「大倉！待てごらぁぁぁ！！」
忠「俺、なんで追っかけられてんねん！」
信「カオスカオス笑」
侯「ヤバいヤバい笑」
隆「元気やわぁ。」
章「ほらぁ。はよ行くよー？」
「しょー！忠義捕まえて！」
章「もー。大倉ー、おいで。」
忠「ヤスぅ！」ｷﾞｭ
章「はい、もう終わり。Aも行くで？」
「むー。」
章「ほら、Aがうちの女とか言うからかおりちゃんが困惑してるやん。」
伽「///」
侯「かおりちゃん、心配せんでもAは女やで？」
伽「ですよね？！」
侯「女や笑」
信「男の格好したらヤバい位男前やけどな笑」
もちろん知ってますとも！
あんな彼氏欲しいですもん！
なんなら抱いて欲しいですもん！
隆「かおりちゃん鼻息荒くなってる笑」
忠「Aの男装思い出した？」
伽「あ、えっと///」
忠「抱かれたいとか思ったやろぉ笑」
伽「……だってカッコいいんですもん///」
「抱くことはできんけどキスくらいならできるで……？」
伽「ふぇ///」
Aちゃんが、耳元で急に低音ボイスで囁くから変な声出たぁ。
めっちゃ恥ずかしい///
「お、可愛い声出た。
男やったらもっと聞きたなる声やん。」
そう言いながらAちゃんに押し倒されて組敷かれる。
伽「へ？」
ﾊﾞｼｯ！
「いった！ヒナ！！」
信「それすばるの常套句やないか。
しっかり跡継いでんちゃうぞ！笑」
「ええやーん！」
危ない。本気でAちゃんに堕ちるとこやった汗
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作者名：慧梨 | 作成日時：2020年1月5日 0時
