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「よっしゃぁぁ！トップ！」
忠「くっそぉ！」
隆「A速いわぁ。」
「へっへーん！」
忠「もうちょいやのにぃ！」
おい、大倉よ。このゲームでうちには勝たれへんぞ。信ちゃんに怒られながらでも日々やりこんどるうちにはなぁ！
忠「おい丸。ちょっと二人でやろーや。絶対Aに勝ったんねん！」
隆「ええですよ。やりましょ笑」
忠「練習するからAはそこで見てて！」
「はぁい。」
練習て！まぁええけど笑
そう思いながらテレビ画面を見てると後ろから名前を呼ばれる。
章「Aー？」
「あ！章ちゃん！お仕事終わったん？？」
章「終わったよー。あの二人なんしてんの？」
「うちにマリオカートで勝ちたいんやって笑」
章「無理やな笑」
「やんなぁ。」
章「あ。信ちゃんから買い物頼まれたから一緒に行こっか笑」
「この二人は？」
ゲームにめっちゃ必死なたぁと隆くんを指差す。
章「ほっとったらええよ。こうなったら周り見えへんから笑」
「んー。」
章「なんか買ったるな？」ﾅﾃﾞ
「ありがと笑」
章「外ちょっと寒いで、なんか羽織るもん持ちや？」
「うん。」
信「ヤスー。これ追加分。」
章「はぁい。買い物さぁ、お嬢連れてくなぁ？」
信「おぅ。連れてったれ笑」
侯「ヒナ。そろそろやぞ？」
信「おぅ。すぐ行く！ほな気ぃつけてな？」ﾅﾃﾞ
「ん！行ってくる笑」
信「行ってらっしゃい。
ヤスになんか買ってもらい笑」
「はぁい！」
す「ヤスについてくんか？」
「うん笑」
す「そうか。良かったな笑」
「すばるなんかいる？」
す「いや？大丈夫やで笑」
「わかった！」
侯「流星！」
流「はい？」
侯「用意せぇ！」
流「え？俺もでるん？」
信「当たり前やろ？」
流「俺1時間くらいしか顔見せられへんで？収録あるし。」
信「ええねん。一時間だけでも。」
流「わかった。」
りゅーせー、エエなぁ。
章「A？」
「ん？」
章「行くよ？」
「あ！うん！」
章「どうしたん？」
「んーん笑」
章「そ？じゃあ行こっか笑」
「うん笑」
きみくん、ほんま忙しそうやなぁ...。
章「横ちょ見てんの？笑」
「最近ずっと仕事仕事で構ってもらえてないねん...。」
章「そっかぁ。寂し？」
「ん。」
章「...わかった！」
「んぅ？」
章「今日は章ちゃんが遊んだろ！行きたいとこ連れったんで？」ﾅﾃﾞ
「ホンマに？！でも信ちゃんのお買い物は？」
章「それも終わらす。やないと後が怖い笑」
「やね笑」
章「じゃあ先に信ちゃんの終わらそっか！」
「うん笑」
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作者名：慧梨 | 作成日時：2019年11月1日 3時
