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「すばるくんおーきーてー！」
す「なんやー？」
「信五くんとお出かけするんでしょ？」
す「もうちょっと寝るー。」
「だめだよー。信五くんきちゃうじゃん。」
そう言っていると部屋のドアが開く。
信「おいこら！すばる！」
「ほらー笑」
す「んー。」
信「A。あと任せとき笑」
「うん笑
あ。信五くんご飯食べた？」
信「いや？」
「じゃあ食べていく？」
信「ありがとう笑
ほれ。小さいおっさん起きろや！」
す「おっさんちゃうわ！Aー。」ぎゅう。
「わぁ！危ないでしょ？」
す「おはよ笑」
「おはよ。ほら、着替えないと笑」
す「んー。」
信「仲ええな笑」
「そう？」
信「あれからどや？つけられたりしてないか？」
「大丈夫だよ。お店にも来てないし笑」
信「ごめんな？なかなか迎えいけんで。」
「いいよ？他のメンバーさんとかすばるくんとかが来てくれるから笑」
信「そうか。」
「うん。」
信五くんはなかなか迎え来れないことを気にしてるみたい。
全然大丈夫なんだけどな笑
す「何の話しとんの？」ぎゅ。
「用意できた？」
す「できたで笑」
「それじゃご飯食べてください笑」
す「Aは？」
「あたしは後で食べるからいいよ。」
信「体調悪いんか？」
す「体調悪いなら出かけるの今度にするで？」
信「そうやそうや笑
かまへんで？」
「行っておいでよ。あたしは大丈夫だから笑」
す「早く帰ってくるからな？」
「大丈夫。信五くんと楽しんできて？」
す「ほんま大丈夫か？」
「大丈夫だってー笑」
す「あんましんどかったら病院いきや？」
「わかってる笑
ありがと。すばるくん笑」ちゅ
す「っ///お前な///」
「ふふ笑」
す「ヒナあっち向いといて。」
信「朝から元気やな笑
2時間くらいしたらまた迎えに来るから。」
す「すまんな笑」
信「すばる、A体調悪いんやから程々にしたれや？」
す「わかっとるわ。」
「え。待って。私今から襲われるの？笑」
す「そうやで？襲うの笑」
「やだ笑」
す「あかーん笑」
信「A諦めろ笑
ほなまたあとでな。」バタン。
す「ほれ。ベッド行くで笑」
「拒否権ないんでしょ？」
す「ない。」
「もう///」
す「ん。ええ子。」ちゅう。
「ん。ふぁ///」
す「こんままここでㇱよ？」
「んぁ///結局ここ..じゃない///」
す「向こうまで行くのめんどうやし、俺、我慢でけへん。」
「バ...カ///ぁ..」
す「可愛いな。」
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作者名：慧梨 | 作成日時：2018年5月18日 4時
