Chapter 42 ページ6
素のメアリーの声にジョディ先生がドキッとする
「
「
「Why?」
彼女の問いに口角をあげると、スマホを取り出しある画面を彼女に見せた
それを見た瞬間、彼女はハッと息を呑むと手で口元を隠した
「
「
つまり、これ以上こちらのエリアに踏み込んだら組織にこれを売る。
これが私の切り札だ
「Do not despise me.
ジョディ先生は悔しそうにキッと睨むと降参。とでも言ったかのような綺麗なハンズアップを見せた
「とてもとても残念デース。
今度はアナタのお兄さんにも会わせてくだサーイ!」
「ええ!思ったよりすぐに会えると思いますよ!」
まあ、
___________________
彼女が立ち去り、どこかに電話をかけるジョディ。その手は震えていた
「ミッション失敗よ。
あの子、FBI職員の全データを持っている。
危険よ。今すぐ逮捕すべきよ!」
「証拠がない上にアイツを捕まえたら組織が黙ってないだろう。
まだ彼らと戦うにはカードが足りなさすぎる。
まあ、アイツのことだからタダで組織にも渡したりはしないだろうが……」
「お前は引き続き、あいつらの監視を頼む。だそうだ。
俺は俺で動く。」
「了解」
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悠(プロフ) - 恋歌さん» 了解です!頑張ります (2018年7月11日 15時) (レス) id: 3f15d9f557 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌 - リクエストで赤井さんとの絡みが見たいです! (2018年7月11日 6時) (レス) id: 7c9896d2be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠 | 作成日時:2018年7月7日 11時