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Chapter 41 ページ5

その後、警察のパトカーで送ってもらった病院で光彦、歩美、元太の三人は無事に保護者の方と帰っていった


で、私はというと……


「ジョディ先生!大丈夫ですって!」


「私の知り合いの阿笠博士がコナンくんと哀ちゃんを引き取りますからそれに便乗して車に乗らせて貰うことになったんです!」


「ノンノン!刑事さん達に貴女を家まで送り届けるっていう約束をしたんデース!」


「阿笠博士も佐藤刑事と高木刑事の知り合いですから!
ジョディ先生日本に来たばっかりでしょう!
土地勘とか分からないですよね!
だから後は博士に任せてください!」


いやいや!送りたいデース!
という攻防をかれこれ30分ぐらいは繰り広げてる気がする


私の家は組織のアジトだ。
私を通じてFBIにバレたとなら本日中に私は東京湾でコンクリートに詰められ沈むことになる


早く撃退したい!!


巻き込まれている阿笠博士と子供達は呆れ返って何も言ってこない


頼むから、帰らないでくれ。
という私の必死の形相が伝わったのか分からないがまだここに居てくれている。


でもそろそろ私の方も限界だ。


Enough is enough!(いい加減にしろ!)

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(プロフ) - 恋歌さん» 了解です!頑張ります (2018年7月11日 15時) (レス) id: 3f15d9f557 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌 - リクエストで赤井さんとの絡みが見たいです! (2018年7月11日 6時) (レス) id: 7c9896d2be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年7月7日 11時

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