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鳥人間(？)が帰ってから、何がなんだか分からず少しの間呆然としていた。
それからいっときして、弔や黒霧が待っていることだろうと考えゆっくりと帰ることにした。
……極道に、興味ないか……
一体、どういう意味なのだろうか。
聞いた話では、極道はほぼ解体されていたはず。
まだ存在してるのか…？
先生に聞いたらわかるかな…？
もし仮に存在していたとして、何故そんなことを聞いてきたのだろうか…？
あの人は一体…
そんなことを考えてると、いつの間にかバーに戻ってきていた。
黒霧「…！おかえりなさい。」
『…ただいま。』
帰ったけど、黒霧しかいなくて、弔の姿はなかった。
黒霧「…？どうしました？元気がないようですが…」
黒霧にそんなことを言われた。
元気、なかった……？
『…特に何かあったわけじゃないけど…、強いて言えば、ヒーローとぶつかった。』
黒霧は少し驚いたらしく、「大丈夫でしたか？！」と心配された。
『大丈夫大丈夫…！こうして帰ってこれてるし、後も付けられてないよ。』((ﾆｺｯ
黒霧「…それなら良いのですが…、無理に戦闘などしないでくださいね…？死柄木弔も心配されるでしょうし…。」
少し安心したのか、いつもの優しい声に戻った。
『…あ、そうだ。先生？今からそっちに行ってもいい？』
出る前はついていなかった"SOUNDONLY"と書かれたテレビ。
そっちに向かって声をかけると、先生から返事が帰ってきた。
先生「嗚呼。おいで。黒霧。繋げてくれるかい？」
黒霧「はい。」
1言返事をして、ゲートが開かれた。
『先生…！』
ゲートを出て、先生に抱きつく。
先生は優しく抱きしめてくれた。
先生「やぁ。久しく君の温もりを感じるよ。で、どうしたんだい？」((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
優しくなでながら、話を聞いてくれた。
『それがね、黒霧には言わなかったんだけど、鳥みたいなくちばしのマスクをした人と、路地裏であったの。そこで、"極道に興味ありませんか？"みたいなことを聞かれたの。極道って、ほぼ解体されたって聞いたから、まだ存在するのかなって思って…。』
そう話すと、先生はなにか考えだした。
先生「…もしかしたら、またどこかで、弔とは別の力として動き出すかもしれないねぇ…。」「」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『じゃあ、まだ存在はするの…？』
そうきくと、先生は軽くうなずいた。
ラッキーキャラ（作品中で絡めるつもりのキャラのみ）
拳藤一佳
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シオン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます…！！本当ですね…。すぐ直します…！本当にありがとうございます…！！ (2020年5月7日 22時) (
レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - シオンさん» 黒霧の設定のところOFAになってますよ？ (2020年5月7日 20時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - マリンバさん» ご指摘ありがとうございます…！たまに分からなくなることがあるんですよね…。修正させていただきます。本当にありがとうございます…！ (2019年11月11日 23時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
マリンバ - 設定の所AFO(オールフォーワン)がOFA(ワンフォーオール)になってますよ！ (2019年11月11日 17時) (レス) id: dd11928539 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - ひまりさん» ありがとうございます…！のんびり更新ですが、これからもよろしくお願いします…！ (2019年11月5日 19時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
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