【暗殺教室】彼女の瞳に映る世界【赤羽業】 (ページ20)

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『あはははは！！www』

「…弱点メモ役に立つかも;」

「…うん､どんどん書いていこう;」

「ちょっ…待って！な…縄と触手がからまって!!」

殺せんせーの弱点②

テンパるのが意外と早い

「あっ､ちッくしょ抜けやがった!!」

「ここまでは来れないでしょう､基本性能が違うんですよバーカバーカ!!

明日出す宿題を2倍にします」

「「「「小せぇ!!!!」」」」

殺せんせーの弱点③

器が小さい

殺せんせーはそれだけ言い残してどこかに逃げていった

『あー面白かった!!』

「Aちゃん､分かってたの？」

『んー､全部ではないけどね｡あの枝に吊るしたのもワザと｡あんな枝であの巨体が持つわけないしねw』

「さすがだなぁ…:」

「渚､どう？殺せんせーは殺せそう？」

「殺すよ

殺す気じゃなきゃあの先生とは付き合えない」

『(そういえばあいつ(・・・)はいつ戻ってくるかな…)』

E組が暗殺で盛り上がっている頃､1人の少年がE組でのことについて説明を受けていたーー

「…ねぇ､このゴムみたいなナイフ本当に効くの？」

「ええ｡人間には無害ですが､奴への効果は保証します」

「…へーえ､ま人間じゃなくても別にいーか

1回さぁ､先生って生き物殺してみたかったんだ」

「(Aは先に戻ってたっけ…いろいろ聞いてみるかな)」

サービスの時間～fin～

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お待たせしました!!やっとカルマが来た!!!!
カルマ夢にも関わらず全く出てこなかった…

次から少しずつ絡ませていこうと思ってます！