検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:7,375 hit

不思議家 ページ4

〜切原サイド〜

不思議「誰ですか?」

開かれたドアに立っていたのは俺よりも背の低い少女

切原「あっの、プリントとか届に来たんだけど?」

不思議「ってことは、立海?だっけな、そこの生徒ー?」

名前までうろ覚えとは;

切原「あぁ、お前と同じクラスで隣の席だ」

不思議「へぇー。用件はそれだけ?」

切原「んー・・・」

俺が幸村部長が言っていたことを言おうとすると

不思議「あるみたいだねー。まぁ、とりあえず上がりなよ〜!」

切原「お、おう。・・・お邪魔しまーす。」


〜不思議サイド〜

ドアを開けたら知らないワカメがいた←

海に帰さないとなー←

とか、思ってたら彼が

切原「あっの、プリントとか届に来たんだけど?」

と、言ってきた

不思議「ってことは、立海?だっけな、そこの生徒ー?」

と、言ったら彼は少し困っていた

何故に((

そして彼はどうやら同じクラスで席が隣同士らしい

それから、用件はまだあるらしい

不思議「そこに座ってー」

切原「おう・・・」

つか、可愛くね?

頭、もじゃもじゃしてて可愛くね?

触らしてほしぃーww

弟に欲しいなb

不思議「あっ!キミの名前当ててあげるよー!」

絶対当たってるよーw

これぇーw

不思議「ズバリ!ワカメ君!」

切原「ちげーよ!!」

あっるぇー?

違ったのかーw

てか、目赤くね?

ヤバくね?

不思議「衝動は抑えよう」

切原「っ・・・すまねぇー」

素直な子だねーうん←

不思議「えっと、名前は?」

切原「切原赤也だ」

へぇー!

赤也かー

ワカメとちょっと発音似てる気がするー←

不思議「赤也君ね・・・僕は((切原「知ってる」

クソッ!

ワカメの分際で遮ったぞ!←

不思議「まぁ、いいやー。んで、2つ目の用件を言ってー」

切原「お、おう。先輩が学校来いだってよ」

マジかww

不思議「嫌」

切原「即答だな;」

嫌なもんはハッキリ言わないとー

切原「何で、学校が嫌なんだ?」

不思議「えぇー言わないといけないのー?」

切原「言いたくないんだったらいいんだけどよ」

不思議「人が嫌」

切原「ざっくりだな;」

不思議「勉強が嫌」

切原「それは皆同じだ」

不思議「以上!」

切原「終わり!?てか、それだけか!?」

不思議「それだけー?はぁ?僕の気持ちも知らないくせによくそんなセリフ言えるねー」

今、激怒プンプン丸だよー?

切原「あっわりぃ」

謝る気、さらさらないよねー

不思議「まぁ、いいや。用件は済んだよねー?」

遅刻→←不思議



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:テニプリ , 厨二病 , オタク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こにょは | 作成日時:2013年10月12日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。