KAT-TUNとシェアハウス？ (ページ48)

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ケーキページ48

―タタタタターッ

あわわわわっ(汗)

うっ･･･上田さんっ///

手････手っ!!!

竜「はいっ!連れて来たよーっ☆」

強制だけどねー･･･。

雄「Aちゃん!!ほらっケーキ!!」

A「いや･･･食べる気しないので･･･」

淳「クヨクヨしてたらケーキ俺らが食べちゃうよー？」

竜「はいAちゃん!どれがいい？」

雄「俺ショートケーキー!」

ケーキの箱を開けただけでこんなに盛り上がるものなの･･･？

淳「シュークリームー!」

竜「あぁーっ!俺もシュークリームがいい。」

雄「ショートケーキは譲らないからね～？」

･･･。

A「････クスッ(笑)」

雄･竜･淳「(やった!!)」

A「あはははっ(笑)」

竜「いきなり笑ってどーしたの？」

A「い･･･いや･･･皆さん無邪気だなぁって･･･なんか面白くって(笑)」

雄「そう？それより早く!!こっち来てーっ。どれがいい～ってばー」

A「何があるんですか～？」

淳「えぇっとね～タルトと･･･」

―ガチャガチャ

ケーキを食べ終えてお皿を片づけていると･･･

竜「よかった♪」

A「何がですか？」

雄「何でも無いけどなんか･･･ねっ？」

淳「うんうんっ☆」

A「ご機嫌そうですね･･･(笑)」

というより･･･

もうここに来てから2ヶ月も経ったんだなぁ･･･

雄「Aちゃんーっ」

A「はい？何ですかー？」

雄「食器片付け終わったらちょっと俺の部屋まで来てくれる？」

上田さん達には聞こえないように小声で言われる。

竜「あっ。俺3時からジム行くからよろしくAちゃん♪」

A「夜ご飯はどうしますか？」

竜「ごめん。作っといて」

淳「何そこ夫婦みたいな会話してんの？」

A「え？夫婦？どうゆう事ですか？」

竜「鈍感だなーAちゃんは～。」

雄「おい。俺の気持ちも考えろ。上田」

竜「あぁー。焼きもちね。はいはいわっかりました～」

淳「俺の気持ちも･･･」

竜「めーんどくせー」

淳「上ピー(泣)」

竜「ん？あれ･･･」

上田さんが何かに気づいて庭に出ていく。