中丸さんと上田さんと田口さんと私 ページ44
―ザァーッ
うっわぁー・・・豪雨じゃん。
―ピカッ ガンガラガッシャーン!!!
おぉ・・・稲光きれいだね〜
雄「うわああぁぁぁ!!!」
竜「このビビリ!!Aちゃんを見習えよ!!」
あれ?中丸さんってビビリなの?
淳「Aちゃんは雷怖くないんだね。」
田口さん・・・近い・・・
雄「田口!Aちゃんから離れろッ」
淳「焼きもち焼いてる〜」
雄「・・・///もう!Aちゃんこっち来て!!」
A「あ。はい///」
ソファーの上で耳をふさいでいる中丸さんのところまで行くと・・・
―ガバッ
A「!!///」
中丸さんが私の腕をガシッとつかんで私の肩に頭を置く。
癖毛の中丸さんの髪の毛がこしょぶったい///
雄「雷怖ーい!」
竜「お前何勝手にAちゃんと密着してんだよ!?」
そう言って上田さんも反対側に///
―ガバッ
止めて…
竜「雷は怖くないけどAちゃんが取られるのは嫌。」
普段とのギャップが凄いんだけど///
―ガラガラガッシャーン
雄「わあっ!!」
―ギュッ
A「わぁっ!」
竜「俺もー」
―ギュッ
A「わわっ///」
淳「ずるーい!」
竜「絶対離れないもんねーだっ」
雄「Aちゃんは上田のじゃない。」
あぁーっもう…
A「はっ・・・離れて下さい!!」
雄「・・・ごめんなさい・・・」
竜「ちぇ〜・・・つれないんだなぁー・・・」
やっと離れてくれた・・・
淳「あっ!!!」
他「えっ?」
淳「隙アリーっ!!」
―ガバッ
A「うわあぁっ!中丸さん・・・助けて下さいぃ・・・」
淳「相変わらず小さいねぇー」
A「私が小さいんじゃ無くて田口さんが大きいんですよぉ・・・離して下さい・・・」
淳「ファンだったら喜ぶのに・・・」
A「ファンって訳じゃ無いんで。」
他愛の無い話をしまくりながらその日はあっという間に過ぎる・・・と思っていたのだが。
まさか大事件が起きるとは知るよしも無かった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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リン(プロフ) - もしかしてですけど、愛知県出身ですか? (2014年8月18日 9時) (レス) id: fff6cf450b (このIDを非表示/違反報告)
蘭世(プロフ) - なんさんさん» おわあぁーっ!!!なんさん来ちゃったあぁーっ!!! (2013年7月20日 19時) (レス) id: b4d684a423 (このIDを非表示/違反報告)
蘭世(プロフ) - 竜也love(・∀・)さん» 頑張ります!!本当にありがたいです☆ (2013年6月9日 18時) (レス) id: b4d684a423 (このIDを非表示/違反報告)
蘭世(プロフ) - の り か ず や [ ◎ ] 聖也.さん» コメント有り難うございます!!励みになります!! (2013年6月9日 18時) (レス) id: b4d684a423 (このIDを非表示/違反報告)
竜也love(・∀・)(プロフ) - 面白いです。更新頑張って下さい(*´∀`*) (2013年6月9日 4時) (レス) id: 69ae60c160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蘭世 | 作者ホームページ:http://www1.x-feeder.info/robamara_104/
作成日時:2013年5月26日 16時