ホットココア ページ5
A「ふぅ・・・」
KAT-TUNの皆さんが1階へ行き部屋には私1人。
荷物の整理も一段落した。
―ボフッ←ベッドにダイブ
A「なんでこうなるの・・・」
お母さんは入居人がKAT-TUNだって事知ってたのかな?
ほんとに夢じゃ無いよね・・・
すると・・・
―コンコン
雄「入って良いかな?」
A「はっ・・・はい!!」
びっくりしてガバッと起き上がる。
雄「ごめんね?いきなり入ってきて。」
A「いえっ・・・そんな事・・・。」
雄「そんなに緊張しなくても良いのに(笑)」
A「・・・///」
雄「(笑)はいこれ。ホットココア。飲む?」
A「あ・・・すいません。わざわざ・・・」
優しい笑顔でマグカップを渡してくれた。
雄「あの・・・さ・・・隣・・・いい?」
ベッドに座っている私の横を指して言う。
A「あ。どっ・・・どうぞ。」
雄「どうも。」
・・・よ・・・横に中丸さん・・・トップアイドルが・・・座った・・・
雄「あ・・・あの・・・いきなりだけどAさんのことさ・・・Aちゃんって呼んでいい?」
A「い・・・いいですよ。」
雄「良かった♪」
でましたアイドルSMILE。
A「あ・・・あのぉ・・・」
雄「?」
A「なんで・・・KAT-TUNの皆さんが住んでいるところに赤の他人の私が入居しちゃったんでしょうか?」
雄「・・・あぁ・・・僕もあんまり分からないけど・・・まぁそんなに考え込まなくても良いでしょ。」
A「・・・ですね」
雄「あ。そういえば・・・」
A「?」
雄「メンバー・・・でね、今度入居してくる子ってどんな子かな?って話してたの。そしたら上田が可愛い子じゃなかったらめっちゃこき使ってやろうとか言ってたの」
A「え・・・じゃぁ私すごいこき使われるって事ですか?」
雄「いや。その真逆だよ。さっき上田が『Aちゃんめっちゃ可愛い子〜』って顔赤くしてたから。上田って滅多に顔赤くすることないしね。Aちゃん襲われないように気をつけてね」
A「え・・・襲われる?」
雄「可愛いからね」
中丸さんの顔が赤い・・・どうしたんだろう?
雄「まっ・・・まぁ一段落したらとにかくリビングに来てね。」
A「あっはい。あと・・・ホットココア美味しいです・・・」
雄「ありがとう」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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- 健康運: ★★★★★
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リン(プロフ) - もしかしてですけど、愛知県出身ですか? (2014年8月18日 9時) (レス) id: fff6cf450b (このIDを非表示/違反報告)
蘭世(プロフ) - なんさんさん» おわあぁーっ!!!なんさん来ちゃったあぁーっ!!! (2013年7月20日 19時) (レス) id: b4d684a423 (このIDを非表示/違反報告)
蘭世(プロフ) - 竜也love(・∀・)さん» 頑張ります!!本当にありがたいです☆ (2013年6月9日 18時) (レス) id: b4d684a423 (このIDを非表示/違反報告)
蘭世(プロフ) - の り か ず や [ ◎ ] 聖也.さん» コメント有り難うございます!!励みになります!! (2013年6月9日 18時) (レス) id: b4d684a423 (このIDを非表示/違反報告)
竜也love(・∀・)(プロフ) - 面白いです。更新頑張って下さい(*´∀`*) (2013年6月9日 4時) (レス) id: 69ae60c160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蘭世 | 作者ホームページ:http://www1.x-feeder.info/robamara_104/
作成日時:2013年5月26日 16時