文豪たちの観察日記 十二冊目【文スト】

ロリ化した夢主が薬を飲むのを嫌がった日。*みぃ様リク* ページ24

年齢は5歳くらいです。熱が出ている時にロリ化しました。



中島敦
「うーん。でも、薬飲まないと、もっと具合悪くなるかもしれないよ？ね？飲もう？」
それでも貴女が黙りこくってしまうと、全国のお母さんの味方、おくす○のめたねが出てきます。
貴女が無事に飲み終わると、よくできました！と褒めてくれます。ありがとう。



太宰治
「やれやれ。聞き分けの悪い子で困るよ。飲まないなら君のケーキは私が貰うからね？」
嫌！と彼に言うと、では薬を飲み給え。と言われ飲まされます。
貴女が飲んだ後、おいしくない。と言うと、大人になれたじゃないか。と微笑みます。



江戸川乱歩
「うーん。僕も苦いから薬は好きじゃないけど…。じゃあ、お手本を見せよう！」
そう言ってサプリメントを取り出してこれは僕の薬だ。君のよりも苦い。と言った後に一飲み。
貴女が彼が飲んだ後に自分から飲むと彼は、やればできるじゃないか。と頭を撫でます。



芥川龍之介
「いいから飲め。僕は、貴様の風邪が早く治って欲しいが故、言っている。」
珍しく本気で心配そうな顔をして言う彼に5歳児の貴女も罪悪感を感じます。
貴女が薬を飲むと、其れで善い。と言い頬を撫でてくれます。



中原中也
「仕方ねえな。じゃあ、鼻つまんでろ。飲ましてやるから。」
味しねえし、いいだろ？と言います。貴女が薬を飲ませてもらった後、苦い…。と言うと、
お前のそういう頑張り屋なところ、俺は好きだぜ。と微笑みます。



ドストエフスキー
「困りましたね。では、ぼくが口移しして飲ませてあげます。…おいで？」
貴女が頭にはてなを浮かべながら近づこうとすると、ゴーゴリに今5歳児だから！と止められます。
結局敦君と同じく、おくすりの○たねを活用することにしました。



条野採菊
「我儘な子ですね…。では、私とは暫く遊べなくなりますよ？いいんですか？」
貴女が嫌だー！とジタバタすると、薬、飲めるよね？と貴女の耳元で囁きます。
貴女が赤面しながら飲むと、偉い偉い。と抱きしめてくれます。

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