文豪たちの観察日記 十一冊目【文スト】

前から抱き締めた日。*中也尊い様リク* ページ20

文豪とは夫婦で朝起こしにきた文豪に寝惚けて抱きつきました。



中島敦
「も、もう起きなきゃ駄目ですよ！探偵社に遅れちゃいます！」
貴女が敦君と寝る。と抱きついて離れないと、困りつつもどこか
嬉しそうな表情をしています。結局時間通り出勤しましたが。



太宰治
「今日は流石に遅刻できないよ?…社長直々の召集だからね。」
貴女が彼に抱きついたまま寝ていると、聞いてるの?とデコピンされます。
もうちょっと寝よう?と彼を引っ張って言うと、駄目！と起こされます。



江戸川乱歩
「抱きついてくれるのはすごーく嬉しいんだけど…。起きてるよね?」
貴女がバレましたか…?と照れると、僕には何でも分かるんだよ。と
頭を撫でられてしまいます。出勤した後も抱きついて良いんだよアピールが絶えません。



芥川龍之介
「おい、起きろ。全く…。抱きついて甘えたところで出勤時刻は変わらぬ。」
貴女が彼に抱きついて一緒に寝ようよ〜。と言うと、一瞬顔を赤くしますが、
早くしろ。と羅生門で頬をつつかれます。絶対起きますよね。←



中原中也
「仕方ない奴だな。…起きないと出社出来なくなるぜ?朝からおっ始めるか?」
貴女が慌てて起き、おはよう、いい朝だね。とキリッとした顔で言うと、
そんなに拒否るのかよ…。と苦笑いしています。…恥ずかしいから…ね。



ドストエフスキー
「どうしたんです?珍しく甘えたりして。……もう少しだけ寝ますか?」
貴女には甘い彼。貴女が一緒に寝ましょうよ…。とぐいぐい引っ張ると、
不可抗力ですね。と貴女から誘ったのを良いことに一緒に寝ちゃいます。



条野採菊
「起きて下さい。朝御飯出来てます。…貴女の好きなプリンもありますよ。」
貴女が連れてって…。と抱きついて離れないと、貴女をお姫様抱っこして
椅子に座らせてくれます。貴女が彼に優しい〜。好き〜。と言うと、照れています。

ケンカップルな敵組織の夢主が風邪を引いた日。*ソラ様リク*→←文豪との逢引を断ってゲーセンにいるのを見られた日。*L様リク*

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