文豪たちの観察日記 十冊目【文スト】

夢主から文豪に初めてキスした日。 ページ47

何気に書いたことない…。夢主からは初めてです。ファーストキスは文豪からでした。



中島敦
「えっ…。あっ…。そ、その…。は、初めてです…よね?」
貴女からしてくれたのって…。とぼそぼそ言う彼に貴女がそうだね…。と
赤面しながら言うと、彼は嬉しそうに自分からもしてきます。



太宰治
「て、照れることをしてくれるね、君は。……なかなかやるじゃないか。」
貴女が太宰が喜んでくれるかなー…って。とモジモジして言うと、
抱き締めて、当たり前だよ！大好き！愛してる！と愛を叫ばれます。



江戸川乱歩
「…やるな。この僕を一寸緊張させることが出来るなんて…。」
貴女が嫌でしたか?と聞くと、寧ろ嬉しいけど?とキスします。
君からもたくさんしてよ。と言います。…それからキス魔になるのは別の話。



芥川龍之介
「漸く僕に自ら接吻したか。我が上司でありながら奥手で心配していたが…。」
貴女がだって後輩に自分からとか…恥ずかしくて…その…。とモジモジすると、
何時でも僕は構わぬ。と耳元で囁いてくれます。…期待してしまう。



中原中也
「…結構不安だったんだぜ?好かれてねーのかって。…もっとしろよな。」
貴女が一応、先輩だからね…。と言うと、そういうのいらねーんだよ。と言い、
貴女に迫り無理やりキスしてきます。…こんなことされると照れます…。



ドストエフスキー
「初めて貴女からキスしてくれましたよね。…これからも待ってますから。」
貴女が直ぐに彼の裾を掴み、屈んで。と言うと、言われるがままに彼は屈みます。
そしてその後貴女が彼に大人の深めなキスをしようとしますが、結局彼に委ねます。



条野採菊
「いつも私からなのに…。貴女から初めてしてくれて感動しましたよ。」
貴女が今度はもっと長い間出来るように頑張るから、待ってて。と言うと、
待てませんね。と言い貴女に深めのキスをします。大人すぎる…。

オメガバースパロで敵組織の夢主が文豪との戦闘中に発.情期が来て倒れた日。→←拷問方法を調べていた夢主が此れ使えるかな?とニヤニヤしていた日。*桃桜様リク*

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