文豪たちの観察日記 九冊目【文スト】

心の怪盗団の夢主が文豪の邪魔者を改心させた日。*甘栗様リク* ページ34

夢主はワイルドで、心の怪盗団の一員です。P5のキャラクターも出てきます。
関係ないかもですが、夢主のコードネームはラモール(フランス語で死神)です。


中島敦
「最近有名になっている怪盗団の一員だったんですか!?探偵社と両立して…?」
貴女が手助けしたくて…！と言っている後ろで女子たちは謎の白髪美男子を見て赤面。
ねぇ、あの人彼氏なの?と前のめりで聞く杏ちゃんに貴女が頷くと黄色い悲鳴が…。



太宰治
「え、君達があの怪盗団なのかい?…ふーん。成程ね。安心し給え。通報等しないよ。」
女子たちは太宰さんにうっとりしていますが、どうも違和感を感じている竜司。
そして二人は気づきます。相手が自分と同じ…というか全く同じ声をしていることに。←



江戸川乱歩
「一寸！何でそんなに栞と仲良さげなのさ！そこのクセっ毛君！もう！」
いやもう此れは仕方ないですよ。ペルソナシリーズの主人公になった以上、
モテるのは当然で、股をかけるのも当然ですから。← 貴女は乱歩さん一筋ですからご安心を。



芥川龍之介
「今回はとても助かった。…れ、礼を言う。……怪盗団か…。面白い。」
貴女がみんなすごく優しくて面白いの！と言うと、高校生らしい青春している
貴女を見て大人の自分と付き合っていて良いのだろうかと彼はモヤモヤしています。



中原中也
「いや、すげえな。怪盗団。俺は元から結構気に入っていたが、益々ファンになったぜ。」
彼が笑うとその笑顔を見た双葉ちゃんが百戦錬磨、容姿端麗。しかもツンデレ…！と
貴女の横で凄く喜んでいます。彼は普通の人からすると至高のイケメンですからね…。



ドストエフスキー
「たいへん興味深いですね。そのペルソナという力…。異能力でないなら尚更…。」
彼が貴女に近づくと事情を知らないジョーカーが貴女の前に立ち、彼を睨みます。
貴女が慌てて誤解を解くと、彼はジョーカーのリーダーとしての素質に感心しています。



条野採菊
「貴女の横にいるその生命体らしきものもペルソナと言うんですか?」
貴女にしがみついているアリスと守るように斜め前に立つヨシツネを見て言います。
貴女がそうだよ！と頷くと彼はペルソナに近づいてつついています。可愛いな。条野さん。

普段髪を結んでいる夢主が髪を下ろし白いワンピースを着て振り向いて微笑んだ日。→←夢主が文豪に憧れて文豪の所属組織に入ったのを知った日。*ハク様リク*

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