【ワンピース】海の全てを操る少女はかぜかぜの実を食べました6

……デジャヴ ページ3

貴「…しまった…何か色々デジャヴ！」


ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「くくく…お前…海の女神のヒュドール・Aだな！？」


貴「(･_･ 三･_･)ﾁｬｳﾁｬｳ」


ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「とぼけても無駄だ…ﾍﾟﾛﾘﾝ♪」


貴「じゃあ聞かなくてもいいじゃないの…
(´・∀・｀)ﾊﾝｯ

てか、動けないんだけども…」


ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「当たり前だ！私のアメから逃げられると思うな！」


貴「え！？アメ！？(*´﹃｀*)」


美味い！



ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「……。」


貴「ところでﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…今ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…どこにﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…向かっているﾍﾟﾛ？」


ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「お前をママのところに連れて行くんだよ！お前のことは、ママだけではない…
この世の全海賊…海軍…世界政府…全ての組織が狙っているんだ

こんなに近くにいるのに捕まえなかったらおれが殺されるﾍﾟﾛﾘﾝ♪」


貴「そーれは大変だーなー」



ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「…お前…絶対わかってないだろ…」



貴「あは☆」



ｶﾀｸﾘ「ペロス兄…そいつが…」


ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「あぁ……そうだ」


ｶﾀｸﾘ「海の…女神
あぁ…おれがママのところに連れて行こう」


ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「こいつをママのところに連れて行ってくれ」



貴「…会話…おかしくない…？」


ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「この男は少し先の未来を見ることができるんだ」



貴「お…ぉお…ソウナンデスカ…」



ｶﾀｸﾘ「行くぞ」ﾊﾟｷｯ



貴「うわ…ぁ」


た…高い！


貴「あ…飴が…あ！体動く！」



ﾍﾟﾛｽﾍﾟﾛｰ「くくく…くれぐれも逃げるなんて考えないことだ…
まァ…無理だろうがな…ﾍﾟﾛﾘﾝ♪」


貴「むぅ( ˙-˙ )」



・

・

・

・

・

ﾋﾞｯｸﾞﾏﾑ「お前が…海の女神ィ〜〜？！」


貴「おっ…お初にお目にかかりましてございます」
↑ﾋﾞｯｸﾞﾏﾑが想像とかなり違って動揺


ｶﾀｸﾘ「……」


ﾋﾞｯｸﾞﾏﾑ「ドフラミンゴがよこしたあの鎖持ってきな！」


貴「ま…まさか…海の女神専用の海楼石…」



ﾋﾞｯｸﾞﾏﾑ「おや…よく知ってるねェ〜〜」


貴「すでに体験済みなもんで…(*´ω｀*)ｴﾍｯ」

図書館→←地獄のお茶会♪

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す