可愛い僕っ子ちゃんと王子様【２】 (ページ39)

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朝はパン！パンパパン♪← ページ39

～１００週終了～

皆－猫澤・石崎「ゼーハーゼーハー；」
石崎「人に道聞けばいいことなのに」
猫澤「何か嫌がるんすよ；」
石崎「・・・なるほど。男って言う生き物は人に道を聞きたがらない生き物なのよ。分かった？」
猫澤「っす！」
幸村「女子だって人に頼りすぎなんじゃない？」
石崎「は？１回１人で頑張ってから、出来なかったら人に頼るのが当たり前でしょ！？」
幸村「女子はいっつもすぐに諦めて男子に頼るんだよね～」
石崎「お前が頼らなさすぎ((切原・丸井「すみませーん！パン食いに来ましたー！」
石崎父「おう！いらっしゃい！亜美のお友達かな！？」
切原「先輩っす☆((石崎「後輩」←
石崎父「まぁ、パン食いに来てくれたんだよな？よし！いっぱい食わせてやるからな！」
丸井「よっしゃーーーーーーーー！」

正直言って亜美ちゃんちのパンはちょー美味しいっす！
前、お弁当の時亜美ちゃんは自分ちのパンを持ってきていて、僕がそれをもらったんす！

猫澤「僕は亜美ちゃんちのパン、大好きっす！(微笑」
皆－猫澤「グ八ッ(゜Д゜)」立海大、萌え死にでノックダウン
石崎「亜璃咲だけにはいっぱい食べさせてあげるからねーー！？」
猫澤「あ、ありがとうっす！」
丸井「は、早く食いてーよぃ」
石崎「パンは練習の後！」
柳「練習？なんの練習だ？」
石崎「もちろん・・・演劇の練習だ！」
幸村「石崎にしてはいい案だね！よし！決まり！」

～IN石崎家～

ガチャ

石崎「ここが私の部屋よ！」
猫澤・切原「ひろーー！」
石崎「広くはないわね・・・１０畳しかないもの」
丸井「俺は８畳だよぃ」

亜美ちゃんの部屋は緑がベースになっていた

仁王「石崎っぽいのぉ～」
柳「ほんとだな・・・φ(..)カキカキ」
幸村「じゃぁ、台本だして！」
皆－幸村「はーい！／分かった」
石崎「へぇーーｗｗ面白い役回りだねｗｗ」
猫澤「ｗｗ」
石崎「じゃぁ、私王子様役やるわ！」
幸村「いいよ。柳は姉と母役２役やってね」
柳「分かった」
幸村「丸井はジャッカルの代わりに馬役も」
丸井「えぇーー・・・分かったよぃ」
幸村「じゃ、いくよ＾＾」

幸村『これは２人の女の子の話です・・・
あるところに２人の貧しい女の子がいました。
２人の女の子は意地悪な義理母と義理姉に引き取られていました。
義理母は２人に雑用を押しつけていました。』

切原「あぁー！メンドくせーなー！掃除何かよー！」
猫澤「仕方ないよ、お姉ちゃん。」

何か最初からグダグダ；