可愛い僕っ子ちゃんと王子様【２】 (ページ33)

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ポップキャンディーはどこ！？ここ← ページ33

仁王「俺は食べてないぜよ。見れば分かるじゃろ？ブンちゃんのポップキャンディーは亜璃咲の口の中ナリ」
猫澤「ちょっ！仁王先輩！？」

仁王先輩は自分の罪を僕になしりつけた！

幸村「そんなことはどーでもいいからその手を放してよ＾＾」

仁王先輩は渋々と僕から手を放した

幸村「ほら、おいで！危なかったねっ！？もうすぐで、仁王と言う名のペテン師野郎に染められるとこだったよ・・・」
仁王「それは貶してるんかのぉ～？」

なんか、エピソードがつかめない僕

幸村「はは＾＾使えない豚と悪魔だと思ったけど・・・やればできるんだね？＾＾」
丸井・切原「おう・・・／っす・・・」

可哀想ｗ

仁王「言っとくが、誘ってきたのは亜璃咲ナリ」
猫澤「えぇー！僕はただ立ってただけっすよ！(ウル」

少し涙目になりながら訴えた

幸村「なるほど・・・誘った亜璃咲も悪いけど、それにのった仁王も悪い！だから、二人ともお仕置きね＾＾」
猫澤「ぼ、僕は誘ってないっすーーーーー！」

と、部室で大声で叫んだ

猫澤「あっ・・・キャンディー」

口に入っていたキャンディを取り出した
ほんの少しだけ残っていた

猫澤「丸井先輩。言っとくっすけど、これは仁王先輩が舐めてから僕が無理やり食べさせられたんすよ？食べたいなんて言ってないっすから(本当は美味しそうだから食べたかったすけど)」
皆－猫澤「(゜Д゜)」
仁王「亜璃咲！そ、それは・・・；」
丸井・幸村「仁王・・・＾言＾」
仁王「あぉｆｖふｊしｓｋｆヴぃｓ！？；」

仁王先輩はこの後、ものすごいことになって帰ってきた・・・
オエッ・・・

～部活終了～

幸村「今日はもう終わりだよ！解散！」
部員「ありがとうございました！」

今日の部活はこれで終了した

仁王「亜璃咲、一緒に帰ろうぜよ」
幸村「仁王の家は真反対にあるだろ？＾＾」
仁王「そうじゃったかの～？」
丸井「じじぃ語使ってるからボケたよぃｗｗｗ」
仁王「ブンちゃんと帰るきぃに・・・ブンちゃん、覚悟しとけよ？＾＾」
丸井「えっ；なんで俺！？えーーー；」
幸村「さて、帰ろうか＾＾」
猫澤「はいっす；」

丸井先輩は仁王先輩に引きずられながら帰った
その後ろを桑原先輩と柳生先輩が見守るように帰って行った

切原「柳先輩っ！一緒に帰ろうっす！」
柳「あぁ」
猫澤「真田先輩は誰と帰るんすか？」
幸村「一人じゃない？＾＾」
真田「ゆ、幸村！一緒に帰らないか？」
幸村「チッ・・・いいよ。仕方なくね＾＾」
真田「あ、あぁ」