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DY side
ドラマを見終わるとヌナはニヤニヤしながら“スカ”を繰り返し始めた。
ジャニヒョンに作ってもらったホットミルクを
「スカスカ〜。」
と言いながらかき混ぜたり。
テヨニヒョンと意味不明な会話を繰り返したり。
正直言ってうざい。
「スカって便利な言葉だね。次の曲名“スカ”にしようかな。」
DY「絶対やめてください。」
「冗談だよ。」
ヌナが言うと冗談に聞こえない。
HC「Aヌナ、ナイスアイデア!」
HC「スカスカスカスカー♪」
「スカースカスー♪」
あー、頭痛い。
「でもドヨン、演技上手だったね。」
急に真面目なトーンになってヌナが話し出した。
「ダンスのレッスンとか歌のレッスンがあるなかで、セリフを覚えて演技したんでしょ。私にはできないな。ダンスの振り付け覚えるので精一杯だもん。」
「だから、きっといっぱい練習したんでしょ。すごいね。尊敬するよ。」
DY「ヌナ。」
「そういうドヨンの真面目なところヌナ、」
「スカヘヨ。」
DY「帰ってください。」
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ただただドヨンのスカが書きたかっただけ
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katm5107(プロフ) - y006sjWI65h7VV7さん» ありがとうございます! (2022年9月11日 19時) (レス) id: 38219c7ef8 (このIDを非表示/違反報告)
y006sjWI65h7VV7(プロフ) - 初めまして、こんにちは!オススメに出てきて、EXO&NCTペンなので、めっちゃハマり一気に読みました!すっごく楽しかったです!何回読んでも楽しくてニヤニヤしてました(笑)またお邪魔させていただきます!更新大変かと思いますが応援してます!! (2022年9月7日 15時) (レス) @page40 id: ed28b1e943 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KMKM | 作成日時:2022年2月8日 22時