2 ページ42
Aside
ノックはした方がいいよね。
あれ？ノックって3回だっけ2回だっけ？
確か2回はトイレのときだった気がする。じゃあ3回？
でも4回がいいとか言うよね。
どっちだろ。
でも3回だよね。コン、コン、コンってリズム良いし。
やっぱ楽屋に一旦帰ってオンニに聞く？
その方が確実だよね。
SN 「あれ？Aちゃん？」
私が引き返そうとするとTwiceのサナが声をかけて来た。
「サナ〜！」
サナというかTwiceとはデビューした時から仲良くしてもらってる。宿舎に泊まりに行ったり、一緒にお出かけしたり。
SN「どうかしたの？ここAちゃんの楽屋じゃないよね？」
サナに状況を説明した。
SN「オッケー。じゃあ私が手伝ってあげる。」
そういうとサナは急にドアをノックした。
「えっ！？」
SN「それじゃあ、頑張ってね！」
私が驚いているのも関係なしに笑顔でそういうと、走ってどこかへ行ってしまった。
サナ！これはどういうこと！？
ガチャッ
SL「どうかしましたか？」
ソラオンニがドアを開け、不思議そうに聞いてきた。
SL「Eveさん！？」
「は、はじめまして。Eveと申します。」
サナ！オンニはまだ心の準備ができてないんだ！！！！！
マネオンニ！助けて！！！！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 553人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルビィ(プロフ) - お話楽しく読ませて頂いています！話消えちゃったんですね。。。また書くのは大変かもしれませんが、ゆっくり頑張って下さい！いつも楽しいお話をありがとうございます！！ (2022年2月4日 22時) (
レス) @page36 id: a360bbb3e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：KMKM | 作成日時：2022年1月13日 23時
