天使(悪魔) ページ11
「よく寝た〜。」
今日は久しぶりのオフ。
もう9時半じゃん。朝ご飯何にしよう。
冷蔵庫を開けると、マネオンニが作って持ってきてくれたサラダがあったのでそれを食べることにした。
「あれ、すごいカトク来てる。今日ってオフだよね？」
サラダを食べながらスマホを開くと、誰からか大量のカトクが来ていた。
えっ。
天使(悪魔)
【今日暇でしょ。10時にOOOに来て。絶対だから。】
【おーい。】
【マネには許可取ったから。】
【寝てるの？】
不在着信
【はぁ？無視してるわけ？】
【とりあえず10時には来てね。】
【遅れたら、分かってるよね？】
総括リーダー
【オフなのにごめん。】
【カトク見てあげて。】
【機嫌がすこぶる悪いから。】
なにこれ、もう脅しじゃん。てか、なんでマネに許可取ればみんないいって思ってるんだろ。一応今日私の大切なオフだからね。私の許可は？機嫌すこぶる悪いって最悪じゃん。
って今何時だ。
「えっ！40分！？やばい、やばい！」
私はすぐさま、食べたものを片付けるとクローゼットから適当に服を引っ張り出してきて、マネに連絡した。
‘もしもし？オンニ！今から迎えに来れる？’
‘あれ？まだ行ってなかったの？’
‘9時半まで寝てたの！オフだから！’
‘はいはい、3分後にエントランスに来てね。’
‘3分！？’
‘Aなら化粧しなくてもいけるでしょ。じゃあ。’
ピッ
オンニいいいい、私をなんだと思って。
いや、それよりも準備が優先。
過去最速の速さで準備をして、なんとかオンニの到着に間に合った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、天使(悪魔)とは誰のことでしょう？
書き忘れましたが、この小説は時系列めちゃくちゃです。
あと、作者インスタについては全く分かりません。
ノリで書いてます。
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シルビィ(プロフ) - お話楽しく読ませて頂いています！話消えちゃったんですね。。。また書くのは大変かもしれませんが、ゆっくり頑張って下さい！いつも楽しいお話をありがとうございます！！ (2022年2月4日 22時) (
レス) @page36 id: a360bbb3e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KMKM | 作成日時：2022年1月13日 23時
