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玲於side
玲「……ちょっと、亜嵐くん。」
亜「え!?あ!...なに!玲於!」
挙動不審過ぎるでしょ。
みんなにバレるじゃん。
玲「……気にしなくていいから」
「別に亜嵐くんと(名前)の仲を切り裂こうなんて考えないし」
亜「……ん、わかった」
「ありがと、玲於」
俺ねー
亜嵐くんすきなんだよねー
……亜嵐くんいい奴なんだよ。
メンバーのことめっちゃ考えてくれるし、
いつも俺らを引っ張ってくれる。
亜嵐くんは、GENERATIONSになって
自由を失った
って言ってたことあるけど
ほんとその通りなんだよね
……だから、俺は
(名前)の自由な感じに憧れてたのかもしれない。
無いものねだりってゆうやつ
だから、俺は別に(名前)のことを特別視してない。
(名前)に対して無いものねだりしてた。
うん。
.
.
そうゆうことにしよう。
その方が、皆幸せになるはずだから。
.
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作者名:片寄 | 作成日時:2017年1月11日 2時