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恋心3 ページ9

ーー「ただいまーっ」


玲於「…帰ってきちゃったね。」


そういうと立ち上がる玲於くん。





ガチャ


勢いよく涼太くんが入ってくる


涼太「……玲於っ、なんもしてないよな?」





玲於「してないよー、水飲ませてただけ。」





涼太「そっか、…みんなで飲み直そうって。」



玲於「ん。わかった。」



そう言うと、玲於くんが私を見つめる。







玲於「また口移しして欲しくなったら、言ってね。」



玲於「じゃっ。」


そう言い残して部屋を出て行ってしまった。








涼太「……A、今のどういう事?」



「さ、さぁ。」



涼太「さぁ?じゃないよな。」



ドサッ

涼太くんにベットへ押し倒される


涼太「玲於とキス…したの?」





「………」


コクリっ


何も言えなくて、頷いた。




涼太「…はぁ、そんなにキスしたかったの…?」




涼太くんの顔が近づいてくる。



「ちがっ、 んっ!…」



チュッ…クチュ チュッ…



「っん、はぁっ…やぁ」



涼太「…んっ。 A…」



「り、涼太くん…」



涼太「どうしたら、俺だけのAにできる…?」




涼太くんの顔が再び近づいてくる









ドンドンドンっ


ガチャ



亜嵐「おいっ、酔ってる子襲うなっ!」



いきなり亜嵐くんが入ってくる。




涼太「お、襲ってないよ。」









亜嵐「Aー大丈夫か?こっちおいで。」



亜嵐くんに抱き寄せられる








主「わっ、平気だから…離してくださいっ」



亜嵐「顔真っ赤だし、身体熱いし。どこが平気なの?」



そう言って覗き込む亜嵐くんの瞳に吸い込まれそう。







涼太「先戻ってる。」




ガチャ ン






何でこうなってしまったんだろうか。





主「……私は、どうしたらいいんですかっ。」




思わず、亜嵐くんに問いかける。





亜嵐「……俺にしとけば?」




主「亜嵐く、ん…」





あれ、亜嵐くん顔が赤い…?








亜嵐「あ…みんなとこ戻ろっか。待ってるし。」









ーーーーーーーーーーーー






リビングへ戻ると、
あれ?玲於くんが…飲まされてる??





玲於「あぁ、Aー遅いよぉ。」



主「えっ?玲於くん、?」



メン「あれ、そんな仲よかったっけ?」






玲於「何言ってるんだ、俺らともらちだもんねぇ」






そう言いながら、玲於くんに後ろから抱きしめられる。



主「友だちっ?どうしたのっ、?」



玲於「Aー、今日一緒に寝よ?」

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設定タグ:ジェネレーションズ , GENERATIONS , 片寄涼太   
作品ジャンル:タレント
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美紀 - この小説最高です完結おめでと (2018年1月18日 16時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆Yuki★ - 3人のパターンは、初めてです!!とても面白かったです。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: 4d7798c568 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!まだまだ慣れていませんが…なるべくたくさん更新できるように頑張ります! (2017年12月31日 10時) (レス) id: 0190272664 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年12月31日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さや | 作成日時:2017年12月31日 1時

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