あなただけ(玲於story)2 ページ15
.
嬉しい。
「私でよければ…っ」
玲於「…A以外の女に興味ないから、」
「私だって、そうだよ。」
玲於「もう、一緒に住もう？、」
ハッと思いついたように
嬉しそうな顔して私を見つめる。
「えっ、？」
玲於「……家でA待ってると思ったら、俺もっと仕事頑張れるわ。」
「でもっ、早すぎ…ない？、」
玲於「なに、嫌なの…？」
「そ、そういう訳では、」
玲於「…じゃっ、決まりね。」
「もうっ、わかったよー。」
玲於「A、キスして。」
「れ、玲於くん。////」
玲於「んっ。」
そう言いながら目を瞑っている。
「んーーっ、もう。」
チュッ…、
グイッ
チュッ、 チュッ… チュパっ、////
軽くキスを私からした瞬間。
玲於くんの手が私の頭を後ろから抑え
さらにキスが…。
「…んっ、はぁ。 玲於くんっ」
玲於「んっ。…もう、Aを離したくないー。」
チュッ。 チュッ…
「っ、ん//// 玲於く、ん。…だいすき。」
玲於「っ、はぁっ。 …A、俺もだいすき。//// なぁ、一緒にお風呂入ろっか。ニコッ」
「おっ、お風呂ぉーー？、ダメダメ。絶対恥ずかしいもんっ////」
玲於「…入らないなら。ここで襲うっ、」
ドサッ
ソファーに押し倒される。
「わっ、わかったよー。入ります…」
玲於くんとの生活は
まだ始まったばかり。
でも、
だいすきだから大丈夫だよね。
fin.
あなただけ(涼太story)1→←あなただけ(玲於story)1
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - この小説最高です完結おめでと (2018年1月18日 16時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆Yuki★ - ３人のパターンは、初めてです!!とても面白かったです。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: 4d7798c568 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！まだまだ慣れていませんが…なるべくたくさん更新できるように頑張ります！ (2017年12月31日 10時) (レス) id: 0190272664 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年12月31日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや | 作成日時：2017年12月31日 1時
