あなただけ(亜嵐story) ページ13
.
そう思ったら急に会いたくなって、私は家を出た。
ピーンポーン。
ガチャ
亜嵐「…A？、どうしたの？」
「いきなりすみませんっ、…顔が見たくなって…」
亜嵐「と、とりあえず入って。」
数時間前までみんなでいたリビングに
今は亜嵐くんと2人きり。
亜嵐「…で、会いたくなったの？俺に？」
「………はいっ」
亜嵐「あは、嬉しい。」
優しい笑顔で微笑んでいる亜嵐くん…
亜嵐「俺だけのAになってください、」
「はい、よろしくお願いします…っ」
ドサッ
勢いよく私に抱きついてそのままソファーに倒れこむと亜嵐くんに上から見つめられる。
亜嵐「ぁあー、もうだめだっ。」
「えっ？、どうしたんですか…っ」
亜嵐「俺がどんだけ抑えてたか分かる？」
「お、抑えてた…？」
亜嵐「本当はもっと早くこうしたかった…」
チュッ…っ
「んっ、亜嵐く…ん、待ってっ」
亜嵐「っ、これ以上我慢させる気…？」
チュッっ、 チュッ ……
「んっ、はぁっ//// 亜嵐くん…っ」
亜嵐「…っ、なにっ」
「亜嵐くんの、こと…だいすきですっ」
亜嵐「Aっ、////」
ヒョイっ
亜嵐「そんな可愛いこと言われたら、もう我慢の限界っ、」
私をお姫様抱っこして寝室へ。
ドサッ
亜嵐「覚悟してね。」
「…優しくしてくださいっ、」
チュッ、
亜嵐「んっ、もちろんっ…」
チュッ レロレロ…チュパッ っ、
「んっ、…はぁっ //// 」
優しい口づけは止まらない。
亜嵐くん…大好き。
fin.
ーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました。
文才もなくて、読みにくくなってしまった上に
最後急に詰め込んですみません(*´-`)…
もっと濃厚な感じにしようかだいぶ悩みましたが…
初めて書き始めた小説なので可愛いラストに
させて頂きました。笑
これから短編とかで書いたりもしたいと思って
おりますので、シュチュエーション・メンバー等
リクエスト、アドバイスありましたら
コメント是非お願い致します！！
これから、玲於くん・涼太くんのラストを
更新予定なのでそちらも是非読んでください。
よろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - この小説最高です完結おめでと (2018年1月18日 16時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆Yuki★ - ３人のパターンは、初めてです!!とても面白かったです。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: 4d7798c568 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！まだまだ慣れていませんが…なるべくたくさん更新できるように頑張ります！ (2017年12月31日 10時) (レス) id: 0190272664 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年12月31日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや | 作成日時：2017年12月31日 1時
