No.75 ページ25
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『じゃ、またー。』
お仕事の後、皆で食べに行って23時くらいに解散になった。
私は隼君と一緒に変えることになって、
ちょっとお散歩しない?って私が言うと隼君は快く受けてくれた。
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『隼君もリア充かぁ〜。うらやましい。』
大きな河川沿いを二人で並んで歩く。
小「いいでしょ。」
『うん。』
小「俺さ、今回だけは手放したくないんだ。」
『……。』
小「彼女と初めて会ったのはバーで、
仕事がうまくいかなくてやけ酒してた時に隣の席に座ったのが彼女だったんだ。
彼女は俺が言う事全部親身になって聞いてくれて、いつの間にか嫌なことなんて忘れてたんだ。
それから俺は彼女にどうしても会いたくなって、
仕事のない日はそのバーに通ったりしてさ。
会えた時はもう平常心保つのに必死で。
話してて楽しい人からいつの間にか好きな人になってたんだよね。」
私の隣を歩きながら彼女の話をする隼君はすごく表情が優しかった。
『それだけ彼女の事が好きなんだね。』
小「うん。だから今はまだ世間には公表しない。
俺がGENERATIONSとして誰にでも認められるパフォーマーになった時にって思うんだ。」
『そっか。きっとなれるよ。
誰にでも認められるパフォーマー。』
小「ありがとう。」
私はそっと神様に願った。
どうか今の隼君から彼女を奪わないでください。
隼君への彼女の気持ちを認めてあげてください。
でも、また神様は意地悪だったんだ。
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N(プロフ) - 少女 A.さん» すいません、結構急いで書いている部分もあるので誤字脱字も多いかもしれません（言い訳になってしまいますが、）。宜しければまたご指摘お願いします。 (2019年10月2日 22時) (
レス) id: c12f04c813 (このIDを非表示/違反報告)
少女 A.(プロフ) - 言葉の使い方が所々おかしいですよ (2019年10月2日 13時) (レス) id: 2bf9d410f2 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - れうなさん» 感想ありがとうございます!基本的に占ツクには毎日ログインするようにしているのですが、更新の頻度は話の思い付きも関係してバラバラです。しかしできるだけ1週間に1回、または一か月に1回は更新できるように時間を見つけて更新しています。 (2019年8月27日 23時) (レス) id: a1343c7499 (このIDを非表示/違反報告)
れうな(プロフ) - 凄い感動というか、入り込めるいい物語だってちょっと読んですぐ分かりました！ほんとに応援してます、！自分のペースで無理しない程度に更新頑張ってください！！更新の頻度ってどのくらいか教えて頂けますか、、？ (2019年8月27日 14時) (レス) id: 463491b202 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - みかさん» 感想ありがとうございます！ (2019年8月20日 22時) (レス) id: a1343c7499 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N | 作成日時：2019年6月24日 2時
