No.13 ページ13
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今日はお昼からジェネ高の収録。
収録終わり、衣装から着替えて楽屋に戻ってから、
喉が渇いて飲み物を買いに行った。
すると、楽屋を出てすぐ、
水「ちょっと来なさいよ。」
と腕を強く掴まれて私は楽屋の近くの部屋に連れて行かれる。
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『なんです、急にっ。』
水「あんたさぁ、一昨日、亜嵐君と話したでしょ。」
『、、っ…なんのこと。』
水「昨日、あんたのことについて亜嵐君がメンバー集めて話してたの。
何勝手に被害者ぶって、味方つけてんの。」
『別に被害者ぶってなんか……。』
水「そう…。じゃあ、私があんたを加害者にしてあげるね。」
『えっ?』
萌ちゃんはそう言うとポケットからカッターナイフを取り出した。
そしてそれを白くて細い腕にスーっと滑らせる。
滑らせたあとからツーっと流れる赤い血。
『ちょ、何やってんのっ!』
そう言っても自分の腕を傷つけることをやめない萌ちゃん。
『やめなって!!』
そう言って私は彼女の手からカッターナイフを奪った。
その瞬間、
水「いやーーーーーー!!!!!!!」
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N(プロフ) - れんれんさん» 頑張ります!! (2019年6月8日 18時) (
レス) id: 9fc72e9376 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - ゆーゆさん» ありがとうございます!! (2019年6月8日 18時) (レス) id: 9fc72e9376 (このIDを非表示/違反報告)
れんれん(プロフ) - すごくいい話ですね。とても好きになりました。これからも頑張ってください！ (2019年6月8日 14時) (レス) id: 61bf3277d0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆ(プロフ) - 更新楽しみにしてます。応援してます。頑張って下さい。 (2019年6月8日 9時) (レス) id: 1c25c1c712 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - 理佐さん» 頑張ります!!! (2019年5月23日 22時) (レス) id: 9fc72e9376 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N | 作成日時：2019年3月16日 1時
