最悪の事態 ページ25
作者からです！
私タブレットで書いてるんでWi-Fiないと書けないんです。
宿泊先にWi-Fiないと聞いてお知らせしたんですが。
なんとWi-Fiありました！
なので書きます！
ややこしくてすみません！
では話に入ります！
忠「今日は2人きりな。」
ちょっぴり嬉しかった。
「うん。」
忠「暑くない？エアコン温度下げよっか？」
優しい忠義さんだった。
微笑み方が優しい。
この時までは。
忠「倉子…」
ドンッ！といきなり押し倒された。
え？
頭が真っ白になる。
「お、お兄ちゃん…？」
忠「はぁ…意外とええ体してんやん。」
そっと体を服の上からなぞられる。
ぞくっとした。
「な、なんなんっ…」
忠「倉子…」
深いキスをされる。
好きな人にされる。
本間だったら嬉しいこと。
でも。
「な、なんなん急にっ…」
忠「だってお前遊び人やろ？だったら一回くらいええやん。」
ま、まさか。
忠「俺もしょっちゅうやってるし。」
そんな…
優しい忠義さんのイメージぶち壊しや。
ショックやった。
忠「…お前に優しくしたのも下心やで。しかも小悪魔とか…可愛いすぎや。一回したかったんや。」
…なんで…
こんなことになったん？
もう。私は忠義さんのこと好きではなかった。
春になる頃には私は確実にボロボロになっていた。
毎日忠義さんに襲われた。
何も考えられない日々だった。
一つ考えていたのは。
カレシのことだった。
カレシのことを忘れていなければ。
こんなことにならなかったのかな。
そして忠義さんは大学に行くため出て行った。
私は高校に入り、安子に出会った。
安子のことはどうこう言えないけど。
安子と私は似ていた。
体験が。
だから仲良くなった。
安子にだけ心が開けた。
そして私は。
遊び人はやめた。
この性格も隠した。
可愛いから襲いたくなる性格。
忠義さんに言われたから。
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RINNA(プロフ) - みにハムさん» そうですよね。作者もこんな風になると思ってなかったです… (2015年8月10日 20時) (
レス) id: 4aa847a432 (このIDを非表示/違反報告)
みにハム - 切ないです… (2015年8月10日 20時) (レス) id: 315a5dcf3d (このIDを非表示/違反報告)
RINNA(プロフ) - ∞れおん∞さん» ありがとうございます！これからも頑張って書きます！ (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4aa847a432 (このIDを非表示/違反報告)
∞れおん∞ - 面白いです♪これからも頑張って下さい！ (2015年8月5日 17時) (レス) id: acbce2b924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RINNA | 作成日時：2015年8月3日 20時
