【刀剣乱舞】粟田口の次男

六話 ページ8

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夢主目線

乱、秋田、五虎退に引っ張られながら本丸を案内されていた

〜鍛刀部屋〜


乱「此処が鍛刀部屋、主の作った式神…妖精さんに資材を渡してみんな呼ばれるんだ！篠翔兄も此処で呼ばれたんだよ！」


夢主「ふむ…式神を妖精さんって呼ぶのか？」


秋田「なんか、式神って冷たい感じがするので…親しみを込めて妖精さんとよんでいます！」


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〜刀装部屋〜


五虎「えと…ここは、戦の時にボク達を守ってくれたりする¨刀装¨を作る部屋です…」


夢主「それも、妖精さん…か？」


乱「そうだよ。軽歩兵、軽騎兵、投石兵、他にもあるよ！」


秋田「刀装づくりは内番で、一日交代でするんです！」


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迷路のような建物の中を縫うように進んでいく


乱「ーーで、最後に此処が大広間。大体の人達が居るよ」


皆に紹介しなきゃね？
と言って大広間の戸に手をかける
オレはあまり人の目は好きじゃないため止めようとした

夢主「おいっちょっと待っ…」


秋田「皆さん！新しいお仲間…僕らの兄上が来ました！！」


あぁ…手遅れだった

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